2008年9月29日月曜日

リゾナントLIVE

君たちと一緒に居られるその夜は、まるで一生分の夜のようだ

2008年9月18日木曜日

亀井絵里 - Eri Kamei

ペッパー警部のPVに正面衝突した勃起小僧はそのわずか数分後に「絵里ちゃん!そんなに身体をゆれゆれさせて大丈夫なのですか!?(泣)」と目をギラギラさせながらほとんど意味不明の歓喜を書き込んだ。

年がゆかない女体の形成はまだ熱を持つ軟骨のように撓り柔らかな骨格に今朝積もったばかりの粉雪のようなまだ肉にもみたないふくらみが覆う、その女体はたしかに足を地に着けてはいるが、どこかで気体のように浮き立ち、強く暴れる風が吹けば浚われてしまいそうになりながらもかろうじて地上にとどまっている、絵里ちゃんが「地上にいるよ!」と言った時なぜに心が暴れたのか、少女たちの骨も随にだけ熱を隠し宿しひそめながら骨格を叢生させ、その上澄みの断層に肉を溢れさせてゆき、この世のもっともやわらかな水滴の丸みのようにそれは溢れ崩れない蜜の水滴の丸みの肉でありつづける、それはまるで重しのように、少女たちの身体をこの地上に留まらせる、りんごが落ちる瞬間じゃない、突如どこから降り注いだ、胸の重みこそが少女たちにとって重力を魂で知る瞬間だ、そいつは女の子に憑く、乙女重力に憑かれた女の子がどんな瞬間に身体の自由を獲得できるだろうか、たとえば絵里ちゃんの眠気がそれだけで僕を感動させるのは、絵里ちゃんは常に乙女重力のような男には到底存在すら把握できないような女の子だけに憑く大きな力とその何かと戦っているように思えるからだ、絵里ちゃんは気怠るそうにしている、絵里ちゃんは僕なんかよりもずっと疲れている、絵里ちゃんのおっぱい、絵里ちゃんの重力、絵里ちゃんの肉体、



ナマケモノのようにブラサガル絵里ちゃんを見て、なぜこんなにも泣きたくなるのか、感動するのか、ずっと馬鹿みたいに考えてる。

絵里ちゃんの肉体を男の僕がリアルと言ってしまう時、僕は、女の子しか持ち得ないその身体的な美しさを、動物として、動き、生きるうえで、絵里ちゃんを絵里ちゃんに至らせているその美しい曲線や香りが足枷にと、どこかでそう思い込んでは痺れてしまっていたのかも知れない、絵里ちゃんの乙女重力に絵里ちゃんがつかまっている瞬間を喜ぶように、狩る者が狩られる者の肉体を噛み砕く時に、その弱さ故の美しさに奮えるような感覚がして、自分のやらしく打つその動悸が憎たらしく、おぞましかった。

絵里ちゃんが醸し出す空気は女の子にしか、女性にしか宿らない空気だ、気怠く、弱くも熱く、鈍く、



リゾナントの拳を上げながら頭を身体を動かしながら移動する絵里ちゃんになぜ、あんなにも感動したのか、あの時、絵里ちゃんはまだ、
乙女重力と聖戦をしていた、あの時、絵里ちゃんは、必死で、肉体と魂を暴れるように踊っていた、

娘。たちはみな女の子だ、けれども、絵里ちゃんの乙女重力は誰よりも重いように僕には思えてしまった、

ペッパー警部で絵里ちゃんが『テッテッテッ〜」の場面で身体をゆれゆれさせながら現れた時、僕には絵里ちゃんのおっぱいの所在がわからなかった、絵里ちゃんのおっぱいが揺れているから僕は大興奮したんじゃない、絵里ちゃんの体のなかで絵里ちゃんの乙女震度によって絵里ちゃんのおっぱいが行方不明になっていたからだ、絵里ちゃんのリアルを絵里ちゃんだけが掻き消すことができる、絵里ちゃんが絵里ちゃんの乙女震度が絵里ちゃんの身体の境界線を重力をその絵里ちゃんの聖なる力で超えたからだ、絵里ちゃんのおっぱいの、絵里ちゃんの胸の所在まで、その呼吸まで、その肌の、その肉の境界線まで、わからなくなるほど、絵里ちゃんの乙女の領域が、絵里ちゃんを地上に押しつけるその乙女重力から、絵里ちゃんがこんなにも自由に、解き放たれてると思えたからだ、ある時、突如絵里ちゃんに憑いて絵里ちゃんから離れることがないその重みに絵里ちゃんが打ち勝っているようだった、絵里ちゃんが、危うく地上に浮き立つように、風が吹けば浚われてしまうような弱さと、そこに確かに存在し、生きている躍動で波打つ強い絵里ちゃんの震動が胸につたってきた。

「なんか今日は体がめっちゃ軽い!」



ペッパー警部のPVの絵里ちゃんのダンスがなぜあんなにも感動的なのか、フルボッキしてしまうだけであまり考えてあげられない勃起小僧の僕だけど、せめて、僕は絵里ちゃんの言葉を胸に、これからペッパー警部の絵里ちゃんに萌えてゆく事を絵里ちゃんに誓いたいと思った。

2008年9月16日火曜日

久住小春 - Koharu Kusumi



俺 あんなお嬢さんっぽい女の子がおれらみたいに農作業なんかできるわけないらぁ〜!!!

おっかん せっかくリゾート避暑地じゃなくてこんな田舎に来てくれたんだから歓迎しなさい!

俺 わかってねえなあ。。。そこがウザイってんだよ。。。今の世の中じゃあ、お嬢さんたちにとっちゃよ、
田舎こそもっとも豪勢な体感アミューズメントパーク扱いなんだよ!!!おれたちゃなあ、なめられてんだぜ!!!!

弟 でも、なんかすげー準備満々なかっこして田んぼにもう現着してたぜ、暇つぶしにしちゃあかなりマジっぽいぜ、
もしかしたらあれは米を知ってる子かもだぜ?

俺 !!!!!、バカ野郎!!おれの方が先にあの子に米の匂いを認めたんだぜ??わかってるよ。あれは相当な米っ娘だぜ。。。。。ちきしょう。。。おれちょっと田んぼの様子を見てくる!!!!

兄 お嬢さん、ワンピースとサンダルが汚れてしまいますよ。。。

おやじ 近頃の若いお嬢さんにしては度胸があって頼もしいですなぁ!!!

小春 大丈夫です!小春できます!!すごいできます!(スコップブンブン)

華奢な身体を一切大事にしない無邪気な仕草にワンピースの裾が耐えきれずに揺らめいた、稲の草音をも黙らせる小春の美しさに、
農夫共は沈黙でしか讃えることができずにいた

さがしものはなんですかぁ〜っと みつけにくいものですかぁ〜っと(嫌みな歌声とともに憎たらしく俺が登場)

俺 ふん!、そんなかわいいかっこで農作業しようなんてさすが都会っ子はあまちゃんだなぁ!!!しかもキンピカスコップってか!この土地じゃぁどこを掘ったってあんたが喜ぶようなイケメンも宝石も埋まっちゃいねぇえええぜ!!!!!

小春 !!!!。。。違う!!!!そんなんじゃない!!!!!米!小春だってできるもん!絶対これ!できる!(スコップ放り投げ稲草原に踏み入れ掃除をはじめようとする)

俺 お嬢ちゃんよ!米を作るって言う事はなぁ命を育てるって事なんだぜ!!!!!なぁ!!ピッピ!!!(雑草を食べてくれるヒヨコたちに同意を求める)

俺 こうやってよ、ピッピたちと、田んぼと一緒になんなきゃいけねえんだぜ!!!!そのかわいい顔に泥化粧できんのかよ!!!!!(タンクトップを脱ぎ捨て小春を凝視しながら田んぼに顔面からダイブ!)

小春 。。。。。。。小春もできる!(大きな瞳を輝かせワンピースを脱ごうとする)

ワンピースと小春の肌の透き間に稲の緑の光線が反射したのを泥のなかから俺は見てしまった

俺 お、お、おい!、待てよ!、脱ぐ、脱げ、それ以上脱ぐなぁ〜〜〜〜〜!(泥から這い上がり脱ぎ捨てたタンクトップを小春に手渡す。。。)

小春 あ、ありがとうございます。。。(途中まで脱いだワンピースの上からタンクトップを着る小春)

稲の無数の緑が小春の肌をつたってその大きな瞳のなかでひとつにざわめいていた、やがて、緑のざわめきの奥から瞳だけが強く輝いた、
緑の光線がつたり照らした小春の肌には泥の水玉がいくつも付着していた、
泥塗れの農夫は稲の緑の奥底で輝いた瞳と彼女の肌の泥の水玉の美しさにすべてを射抜かれたように、身動き一つ取れなくなってしまった
、何も言い出せない事に、まるで小春の肌に吸い寄せられた泥の水滴のように、己のすべてが、生まれながらの悪態さえもが、小春に吸い寄せられてしまったかのようだった、苛立たせ恨ませるこの土地の憎んでも憎み切れない泥が、小春の肌のうえでもう乾き、穏やかに灰になって風に浚われていった、小春の肌に泥水滴の最後のひとつが乾き切るまえに、小春から逃げ出さなければいけなかった、小春のほっぺの熱が、この土地そのものを蘇生させていた、泥が乾き切るまえに、逃げなければ、

ピッピ ピ!ピ!ピッピ〜!

俺 。。。。。。せっかくかわいいワンピースが台無しになっちゃうぜ。。。それ臭いけど、やるよ。。。おれは認めねえけど、ピッピが認めたみたいだぜ。。。

小春 。。。。ピッピ!

おっかん あんた!、さっそく!小春ちゃんに言い寄ってるだら〜!!

俺 うっせぇくそばばぁ!!!!!、ちげえぇよおおおおお!!!!!!ピッピ!そいつはまかせたぜ!わけぇ女が田んぼにいっとなんか花畑くせぇな!!!!!まいっちまうぜ!!!。。。。花みてえなおまえのせいだぜ。。。(ダッシュで他の田んぼに向かう)

弟兄おやじ 小春ちゃんか。。。天使みたいだらぁ〜。。。

俺 稲共よ。。。とうとうおれの人生がはじまっちまったみたいだぜ。。。もうおまえたちだけにかまってやれねかもよ。。。ふん。。。小春か。。。あれはやべえぜ。。。

農夫は生まれてはじめて、まだ生きている稲を引っこ抜き、それを空にぶちまけて、笑い転げた

自己紹介

Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!