2008年12月27日土曜日

なにも恨みたくない、なにひとつ否定したくない、美しさを馬鹿みたいにやさしく受け入れていたい、
女の子は言った「夢がなにかっていうのは決めてないんですけど、叶ったときにこれが私の夢だったのかなって判るのかなって、だから楽しみです。」って、

2008年12月19日金曜日

2008年12月16日火曜日

2008年12月4日木曜日

田中れいな - Reina Tanaka



僕らが歌い踊るあの娘。のなかかられいなちゃんを見つけるあの瞬間の事をれいなちゃんが言ってくれているようで僕は胸が熱くなったんです。

僕の視線はきっと痙攣しているみたいに騒ぎ泳いでる、娘。たちの間をぐるぐると迷子になって漂ってる、僕は口を開けて見惚れる、愛ちゃんを追ってる最中に愛ちゃんがさゆとすれ違えば僕はさゆを追い出す、そうやって、僕は落ち着き無く馬鹿みたいにフラフラと娘。たちを往復する、僕という存在の眼球運動と精神の限界で嫌になるとき結局誰か数人を静かに選びはじめてしまって彼女たちだけを求めてしまう、娘。を見に来てるはずが、やはり娘。全員を同じように同じ時間見つめることはできない、れいなちゃん、れいなちゃん、れいなちゃんはそんな時、ああ、れいなちゃんはあの瞬間、おれがれいなちゃんを見つめるという欲望も意識もないままに、ほとんど偶然のように訪れたふとした瞬間にれいなちゃんが視線に入った時、れいなちゃんはその一瞬で「ああ!れいなちゃん!」と叫ばずにはいられないかわいさ愛しさでそこにいた、娘。のなかから「れいなを見つける」という事が、たしかに何度も経験した事だった、それは、娘。のなかからさゆを見つける事とはなにかが違っていた、どういう事なんだろう、僕だけのわけのわからない事象だろうか、僕はれいなちゃんを忘れてしまっていたんだろうか、僕はなんでれいなちゃんを見つけたとき、まるでずっと会えなかった女の子に会えたみたいに安心するんだろう、れいなちゃんはずっとそこにいたはずなのに、ライブがはじまってからずっとそこにいたはずなのに、きっと、僕はれいなちゃんのかわいい瞬間をたくさん見失ってたんだ、きっと、れいなちゃんのかわいさを見つけてあげる事よりも見失ってしまった時間の方が長かったはずなんだ、娘。たちのなかにれいなちゃんを見つけるとき、ああ!、れいなちゃん!、れいなちゃん!そこにいたんだね!、そう僕は絶叫したくなる、こんな俺のまえにも、れいなちゃんはそこにいてくれたんだ、僕はれいなちゃんを見つける、れいなちゃんがそこにいる、れいなちゃんは娘。のなかにいる、れいなちゃんを見つけるとき。

「〜見に来てくれとう人に対して、パッってこう「あっ!れいなやん!」って目に入るのがいちばん大事と思うと!」

れいなちゃんはお誕生日のときに、れいなのファン以外の人もれいなの名前を叫んでくれてうれしいと言うような事を言ってくれてたように記憶しているのだけれど、れいなちゃんは見られているという事と同じくらいに、見られていないという事を意識している子なのかも知れないとやっと気づいたとき、すげーやっぱ愛しくなって、6期がそれぞれ毎回主役を代わる代わる担うレモン色というのはやはり恐ろしいくらいに素晴らしい出来事でした、ここでも僕はれいなちゃんが歌う回に遭遇する事は少なかった、最初はそんなに落込んでなかった、さゆぅううう!!!絵里ちゃんんん!!!!そうやってあの時間を生きた、いつしか僕は、れいなちゃんのレモンを見たい聞きたいと強く願うようになっていた、それはレモンというあの世界観だからこそそれを歌い踊るれいなちゃんを知りたいと思ったのだ、れいなちゃんの頭はでけえ、頭というか髪型の事だ、れいなちゃんの髪はちっちゃいれいなちゃんの空間占拠を補うようにでっけえ、れいなちゃんの髪が広がってる、れいなちゃんに泣いたライブだった、クイズのヒントをやるれいなちゃんの全身運動、なんでおれはこんなかわいい子の事をもっとちゃんと見てこなかったんだ、風邪気味で聞いたファイブスター、そしてこんなになんかへんな事を書いてしまったごめんよれいなちゃん、れいなちゃんの声が鼻声に聴こえるのはこの自分の風邪のせいか、寒がりで部屋でコートを着ているとれいなちゃんは言った、れいなちゃんのコート姿、れいなちゃんのおしりがくしゃみする冬、れいなちゃんの肩幅、髪を下ろしたれいなちゃんの頭はちっせえ、華奢な身体と同じようにちっせえ、ああ、ライブのとき、いつもれいなちゃんの前髪に咲いているシャイニー粉雪よ、どこへ溶けた、れいなちゃん、シャイニー粉雪降らしてくれ、れいなちゃん、

自己紹介

Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!