2009年3月31日火曜日

久住小春 - Koharu Kusumi

グルグルJUMPは小春が魂込めてる乙女JUMPINGアンセムなんだ、グルグルJUMPとの接し方でその男の娘。への想いが計れるとさえ思ってる。小春はジャンプする、とても楽しそうに、手を叩いてジャンプして、グルグルカエルのような、僕らがハロモニ。などで何度も目撃してきたあのコミカルな小春の仕草がそのままダンスになってしまったかのような踊りをしながら、そしてまた着陸して、小春は「初恋のようだわ」って歌う、小春はにっこりしてる、小春はとても楽しそうだ、でも、小春たちとJUMPINGするおれも小春のようににっこりしているそれだけじゃだめなはずだ、あんなにも無邪気にただ騒ぐ彼らにとってグルグルJUMPが小春たちとただJUMPをして騒げる曲としてでしか機能していないんだったらそれはもしかしたらもっとも幸福で純粋な事なのかもしれない、けれども、小春のあの姿をあの歌声を見て、涙を堪えながらカエルジャンプをしない人間はやっぱりおかしいと思う。

2009年3月21日土曜日

加護亜依 - ai kago



加護ちゃんのブログのなんて素晴らしい事か、加護ちゃんのブログには振動がある、揺れ動きつづける乙女の素直な波動がある、加護ちゃんの自分撮りの時の表情が最高に好きだ、あの加護ちゃんがそこに居る空気そのものを包んだような四角い小さな画像が好きだ、いつも加護ちゃんはその小さな四角のなかで揺れ動いてる、辿り着いたかのように幸福の対岸からしあわせだという事だけを喚き散らしてはおままごとのように永遠に創造が止まらない物語を語りつづけるあの女の子の更新が訪れた者をやさしくするのであるならば、加護ちゃんのこの言葉の、加護ちゃんのこの瞳の、加護ちゃんのこの振動もまた、おなじように訪れた者をやさしくさせるはずだ、加護ちゃんは物語を語らない、心音を語ってる、加護ちゃんのブログ中には静かに感情が溢れ咲いてる、あのオレンジ色の縁の隅々まで、女の子が幸福だと絶望だと口にする事よりもずっと美しい激情で、ああ、加護ちゃん、きょうも男たちの煙草の灰が誰にも知られずに落ちるんだ、焦がしたのはいつも大切な何かなんだ、どこかで女の子の胸のボタンがはじけるんだ、砂糖が珈琲をずっとずっと苦くするんだ、加護ちゃん、加護ちゃん、加護ちゃん、君の瞳がまえよりもずっとやさしいうるみだしてる、マリリンモンロー最高だよ、加護ちゃんならあのかわいい口調のものまねだってできると思うんだ!、ハワード・ホークスっておじさんの「紳士は金髪がお好き」は観たのかな?、僕は数日まえはじめて観たんだ、僕ら男は君たち女の子には敵わないんだよ、加護ちゃん、出来ることなら「帰らざる河」のすべてを君に捧げたい、プレミンジャーっておじさんが監督の映画だよ、モンローを救うおじさんはロバート・ミッチャムて言うおじさんだよ、ミッチャムはね、俳優になるまえ、季節労働者だったんだ、加護ちゃん、ミッチャムは季節労働者だったんだ、そしてね、スターになったそのあとでも彼はその空気をずっと持っていたんだって、ウォルシュおじさんが言ってたよ、加護ちゃん、加護ちゃん、春が君にやさしく訪れますように、

2009年3月16日月曜日

ツアー稽古をしている娘。たちがパジャマのようなふわふわのタオル地のジャージに身を包み佇んでいる姿を見るたびに、なぜかそれだけで涙を堪えなければいけなくなる事がある、運動をする領域を前提に編まれたジャージの安堵の密着よりも、まるで娘。たちが部屋着そのままに娘。の振り付けの稽古をしているように思えるからだ、この娘。が纏う糸の移りは、永遠と途切れない糸に護られているように思える、だからこそ、ステージ衣装が部屋着がそのまま姿を変え、衣装が絵里ちゃんの皮膚から織られたかのように思えてならないのだ、肉体を綺麗に納めるサイズ感や曲調の物語を織り込んだデザインよりも大きな力が、娘。たちの息吹によってはじめて生まれているように思える、小春を覆う衣装のおかしさはきっと小春が衣装をそうさせたに違いない、小春vs帽子
つまり、衣装と肌と意識が一変に織りなすような事、参照画像、つんく憮ログから

2009年3月13日金曜日

亀井絵里 - Eri Kamei

亀井絵里 - Eri Kamei

高橋愛 - Ai Takahashi

Take off is now.

そんなの踊って忘れるわ、さ、踊りましょ

2009年3月12日木曜日

この子はこんなにも幸福を形或る見えるものとして語り写す事が上手だったのかと戸惑う。
誰かを自身の魅力に招く行為自体をこんなにも意識的にできる女の子だったのかもしれない。
ただ、僕が会うことのできる場所では、それを求めていなかっただけなのかもしれない。
こんなにも貪欲に、幸福を欲しがる女の子だったのか、幸福であるという事実だけでは飽きたらずに、それをこんなにも確かな意志で、言葉で、世界に語りかけるのか、
幸福の騒音。あたししあわせなの、あわしこんなにしあわせなの!、あたししあわせの、そうやって歪んだ感情でこの子のブログを見てしまう自分は恐ろしく歪んでしまったと思う、感情が性格がではなく、ただ、この子への視線と愛だけが大きく。
この子たちに出会った時から、不治の病のように、それでも僕は二人を比べてしまうのか、二人のブログを毎日見ていると、
微笑みから洩れていた八重歯のすぐ側で唇を噤んだいた女の子の瞳をいまだに思い出してしまう。

2009年3月11日水曜日

なにも書けなくなったペン先のインクの瘡蓋を紙に幾度も刺して剥がすんだ、黒が滲み出た時にはもうなにも書けなくなっていても、ただ真っ白な紙を汚してしまうように染みこんでゆくだけでも、僕は君たちに言葉を書きたくて、
、溶けてしまった砂糖がずっと珈琲を苦くしてしまうんだ、
男たちの煙草の灰が、また静かに誰にも知られずに、床に落ちる、床に落ちるんだ、落ちたその灰が焦がしたのはいつでも見えない大切なものだった、すぎてゆくんだ、冷めてゆくんだ、落ちてゆくんだ、終わってゆくんだ、そうやって、こうやって、僕は君の写真を壁に貼った、この世界では男の部屋の壁には女の子が張られてる、捕虜たちがシラミを洗い流す隣の女の捕虜たちを覗くために支払うのはタバコ一本で10秒だ、
今もこの時も君たちの胸がこの世に存在するなんて、君たちのあの瞳の輝き、君たちのあの身体の小ささ、君たちの腕、その肩幅、
手のひらの感触を超えて君たちの瞳の熱がずっと僕のなかに残ってる
身体的な接触よりも、瞳に燃える命が、君たちの瞳のなかに湧くリアルな希望の輝きが、水面でも粘膜でも宝石でもこの世の輝くすべてのものが持ち得ない輝き、乙女の女の子たちの瞳だけが輝かすことのできるリアルなキラキラ、まるで、まるで、君たちの瞳だけが君たち女の子への入り口みたいだった、甘く開かれた唇に指を入れても、完治しない永遠の傷口のあの粘膜が僕を包んでも、到達できない、瞳の入り口、君たちの心が波打ってる瞳の鼓動、瞳の輝き、輝き、月と太陽が交じった色で白い空に褐色の上がっている、まあ、ああ、ああ、君たちの輝き、あのねあのねわたしこんなに幸せなの!って騒ぐ女の幸福の騒音と、僕はこんなにも絶望しているんだ助けて助けてって喚く男の絶望の騒音が行き交うこの世界のなかで、すべてがかすれてゆくこの世界で、放した手よりも、放した瞳の名残を探してしまう、
光も音も通さない場所にまでだって、なにも到達できないその場所にだって届きそうなその輝き、
君たちだけが到達している、ああ、君たち乙女の瞳の航路!、僕の瞳ではなくどこかを見ていたその輝き、
あの輝きのきらめきのひとかけらでさえ、君たちの意志でもなくただただ輝いているのだとしたら!
ああ、ゆきたい、ゆきたい、君たちは向かうだろう、君たちの瞳の輝く方へ、君たちは向かってる、君たちはなにを見ているの、

2009年3月5日木曜日

気が変になる、ずっとそう思ってきた、あの女の子たちのかわいさに触れるたびにそう思ってきた、いつ来るいつ来るとそう思ってきた、社会の構築に紛れ込む文明的な意識を最低限捨てずに身を置く、片脚を文明にもう一方を剥き出しの真実に、陰と光、そのどちらもあきらめられず、なぜ、こんなにも人は人を思う事だけを宿命付けられているんだろう、馬鹿みたいに、なんで想ってしまうんだろう、少女だと思っていた女の子が母親でも少女でもある事がわかったこの晩に、やっぱりこの世界では女の子がいちばん美しいと思う、恋や愛というかたちの見えないなにかをそれでも見つめて求めてその視線だけで女を見つめていた昨日を僕は恨むこともできないくらいにその美しさに打たれる、自分の実態も見つけられない、不在、逃亡、さゆは鏡に映るそのかわいさを自分の声の中にもちゃんと見つけられるだろうか、声に仕草をつけるさゆに握りしめられたその声のさゆの歌声を響かせるスピーカーにコースをを声の音程という

2009年3月3日火曜日

おれみたいな病気みたいな人間があんなかわいい女の子たちの手に触れて見つめ合って言葉を交わすことなんてできないはずだ、かわいい事で頑張ってる事でそこに居る女の子にかわいいねとかがんばってとか何もいえないはずだろ、おれに何がいえるんだ、もうとっくに諦めた女の子との距離だったじゃないか、女の子は遠くから見つめるものでいいっておれ誓ったじゃん、求めちゃいけないんだってFCの申し込みをする時にはどうせ当たりはしない当たったら行けたら行こう自分の生きてる姿の多くを大げさに考えずにすましてやりすごせばいいって思ってたどうでもいいもうどうでもいいどうせ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ勝手に生まされたんだから楽しませてもらうなんだっていい手と手が触れること握手何十センチの距離に女の子のかわいいその顔がその顔が2日間で僕は何人の娘。とそんな体験をしてしまったんだろう、ドキドキして恐くてうれしくて寝れなかった、女性の近くに居るだけで顔が赤面して火照ってしまう自分だから顔が赤くなったらどうしようとか、服はどうしようとか、こんんなに悩んでもその一瞬で自分の事なんてちゃんと娘。たちが見るはずがないとか、僕の手はいつも冷たいから驚かせないだろうかとか、ずっとなにを言おうか風呂場で練習をして、弟に写真集を持って顔にあててもらって擬似体験をしたり、僕の手に感覚が残っていない、僕はどこまでも眼だけの人間なのかもしれない、娘。たちの小ささ、僕は勝手に絵里ちゃんを創りだしていた、絵里ちゃんの身体はムレムレではちきれんばかりのリアルボディでって、けれど、目の前に居た絵里ちゃんは小さな女性だった、本当に小さな女の子だった

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Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!