2009年12月31日木曜日

2009年の高橋愛ちゃんへ 即興 bgm コールドプレイ

過ぎ去った日の君の輝きを一瞬でこの感情の泥沼粉塵の奥底から思い出そうとしても君は君はそれを美しく拒絶してくれる、俺の眼底で君のスカートが誘う手をこんなにも切り刻む!、君はあの時僕に見初められちまって、僕につかまって、僕は君の睫毛のどよめく瞬間を浚った、君は僕のなかに侵攻してきた、それは花の侵攻だ、花の行進だ、君はまず一目で僕の男性機能を聖なる唾液の精製飛沫で黙らせて!、僕をただの魂の裸にしたね、君の胸とおしりとが僕を釘打ちにして、何よりも君の瞳が僕から僕が28の蝋燭の痙攣で培ったそのすべてを剥ぎ取ったんだ、僕は君のまえでは武器を持たなかった、君は僕から愛情も狂気も物語りも奪い去ってくれた!、越した冬がだれてって2009年が事実に脈を打ち始めたとき、僕はどんな風に君に見惚れていただろう、思い出す事もできやしない、なぜなら、あらゆる時間の君が!俺のなかで万華鏡のようにきらめいちまってるからだ!、君のかわいい呼吸の美の錯乱が俺を惑わす、そうだ、そうだ、君は、君たちは俺を惑わすんだ、絶対呼吸を空から掘削してよ、俺は肉体にまぶして夜に勇んだ、けれども、それは卓上の狩りだった、君は僕をぼろくそになじったんだ!、その華奢で綺麗な肩のゆりかごのリズムで!、君たちは俺を囲んだようだった、君たちの花呼吸はまるで花いちもんめのように俺を中心に置き去りそのすべての方向から俺を一斉に花つぶてで抱擁してくれたみたいだった、右を向けば小春、左に飛べばさゆ、下に転がればガキさん、うえをのぞめば愛ちゃん、地上線の中心線には絵里ちゃんがふんばって、れいなちゃんがすべての透き間で飛び交った、そうだ、そうだ、貴様らは秋麗で乙女民族大移動みたいに乙女の集団みたいに花の種が新たな命の地を巡礼するかのように移動しただろ?、ステージ上の地平をおまえたちの群れが静かに駆けめぐって俺の目のまえで立ち止まって踊って見せてくれたとき俺は肉体の魂の聖地を知ったおまえらが聖地だ、お前らは乙女聖地だ、おまえらの肌のうえに、おまえらの声のなかにそれは存在する、貴様らは、貴様らは充満した、その棄てる事もできない乙女の肉体の錨の重みを空に指し込んで!君らはふんばった!、俺の肉体が堕落と不当と欲望の重みで地を這って居たとき、君たちはすべての状態にすべての物質を牛耳ったんだ、全能で居てどこまでも不器用に貴様らは乙女でしかなかった!、君の股から俺よりも立派な男性器が影を疼かせていたその美しさ、君はあのときこの世の誰よりも男だった、そうさ、そうさ、君は神で娼婦で化け物だった、君は君以外のすべての存在の可能性を試みる不純な振動のように肉体を魂を融解寸前まで揺らしまくった存在確定の崇拝濃度を制圧するみたいに君はやがてただの君の呼吸に蘇生していったんだ!君が君になった!君が君に産まれた!今年はそんな年だったんだ!君が真に誕生した年だったんだ!それはそのまま娘。の産声だ!君は君を追いかけるように誘った、君をそして妹たちを!、君たちは荒野に立ったんだ、乙女の湿疹で荒れ果てたその魂の大地に、なにを夢見た?、なにを犠牲にした?、なにに怒ってた?、美しい怒りの放心で君は善良なおとぎ話をビンタしたんだ!、君は君の魂の迸りで君にあがなう君のすべてを鎮めていったんだ!、今年の君の迷うようなかわいい幼子の迷子のようなあのおでこが好きだった、君はその年齢さえ僕に教えてはくれなかったね、君は幼児でNYレディだった、君は、君たちだけはこの地上に裸の魂で立っていたんだ!、500円玉くらいの穴が空いているんです!、君たちの唇がそうやって測った穴の水疱に瞳をどれだけ注いだ?、穴の被膜の奥に色が顔を出した時、お前はその色が脈打つのが見たのか?、なぜ、あの穴から覗く肌の色が彼女の肌の色だとわかるんだ!、彼女たちが卑猥に純粋さで暴行しているみたいだった、女に肉体の箇所を言わせる男根が思考に直結しているかのような神経装置が気にくわなかった、それに男というものが女の唯一の異性であるにも関わらず、いつも地上で最も女を見間違え聞き違えている存在だって事を思い起こされるからだ、君たちが「おしり」とあのかわいいお口から歌わなくとも、もうずっとまえから、君たちのおしりはおれを震撼させていたというのに!、無数の星空のような大気の毛穴で!、君たちの若く幼くも広がる指先のえくぼが自らのおしりに触れるか触れないかの透き間でなぞって、あたかも、此処ですよとおれに示すとき、おれはその指先とおしりに透き間に氾濫している君たちの最期の入り口からその肉体へと魂へと到達できる、そして君たちの肉体のすべての熱に流れを通過して歌声が世界へと旅立つとき!君たちにおれは絶対の美を知る!、行為と言葉が同じ場所へ向かってゆくその瞬間に、彼女たちの恐ろしい命は、正しさを露骨に裏切るんだ!、最早、彼女たちが指先でなぞってみせるおしりもおしりなのか瞳なのかさえわからなくなってるじゃないか!、彼女たちがいったいどこから発生させているのかもわかり得ないあの声が!声帯が身体中に咲いちまったようなその声で!おしりと歌おうとも彼女たちのおしりははじめて彼女たちから消滅してしまったかのように!、君は、僕にはじめてをくれる、いや、はじめて厳しく僕を留まらせてはくれない女の子だ、君を見つめていると本当ならじっとしてれば救われるだけの情けない魂の僕が身の程知らずに奮えて動き出してしまう、不動の身体がこんなにも痙攣してる、不甲斐の魂がこんなにも熱を帯びる、ずっと避けていた頬の手術もあの年、シンデレラの君を観て僕は病院に行った、君がドレスアップするって言うから無縁なスーツを着ちゃったりして、君は僕にいっぱいのはじめてをくれる、僕が不正行為の切符で同じ場所に陣取っては君を強く見つめようとも、君は僕を見つけてもくれないし、見つめてもくれない、君の美しい拒絶だけが僕のボーイミーツガール、君の心身の躍動に、ただ僕は、のぼりつめように墜ちて行くだけだった、横暴が許される季節にはもう僕はいなかった、けれども、僕は最期のように罪を犯す、君を愛する罪を、Airをかけるマイケルマンの方のだ、聡明な正常脈が俺を哀れみの目つきで睨んだとき、俺にくってかかってきたとき、ざまあみろって思った、僕は君の美しさに触れるためならきっとなにかを殺めてしまえる、殺められるそれがたとえ自分だったとしても、人間共の知性が、俺の愛情失禁を罵倒するとき俺の愛情を病状ケースみたいに隔離してタグをつけてブックマークしておれを覗くときざまあみろっておもう、おまえはこの愛情の熱を知らないんだ、おまえはおまえは冒さなかった、おまえは冒せなかった、おまえに俺の愛情を裁く権利どころか命としての権利を持ってやしない、なぜならおまえは愛情劣等野郎だからだ、心底のさざなみにその水面には、有史の不整脈が息吹きを覆すために必死に俺を説き伏せようとする、俺が、この俺が、ただ一度だって女の愛情以外に言うことを聞いた事があるか、おれはおれを教育しようとする、万遍なく鋭利をそぎ落としたコンクリートのような魂の表面に俺を住まわせようとする、おれはおれを始末する、おれは、おまえとは違うんだ、俺はずっと強く惨く残響のように聳え立つあの塔のうえから俺を射撃するかの青年の亡霊と一発やるみたいに地上のうえから言語銃創を炙るだけだ、俺は俺は魂の欠如に花を詰め込んで失速させたい、線路の傷の湿気ったかすに浮上する美しき人々の往来の最中に、無邪気なつんぼで飛び込んで、俺は君を思う、俺は君に向かう、君の瞳のそばに、君のそばに、ここからクリケイBoyfrend、君はいろんなお洋服を着るだろ、いろんな色を、いろんな生地を、その美しさが好きだ、君が髪をゆわくだろ、君が髪を解く、その残酷さが好きだ、君が微笑む、君が泣く、君が笑う、君はきりがないくらいに輝くんだ、君は、君は、

自己紹介

Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!