2010年8月30日月曜日

侵攻してくる現実が時を脅してその日に近づけてしまう、だけれど、俺たちはただ、娘。たちの美しさをきょうも見ただろ、娘。を見ただろ、胸に訳のわからない蟻の絵が書いたあって、早朝に、爛れた身体の欠如が感情を起伏させて惨さを娘。に見せてしまって、娘。たちのあんな瞳は見たくなかった、この世界には時も在って癌も在って、幼い少女が脳腫瘍に冒されてもうとっくに帰らぬ人になってしまっていた、その子がとてもかわいいから、かわいい顔をしているから、俺は恐ろしくなって誰でもいい胸ぐらを掴みたくなってしまうんだろ、神出てこいよ出てこいよおもてへ出ろよ、今あるなにもなにこの幸福を知るためにその番組が流れていたのなら僕はすぐにスイッチを切ればよかった、駆けつけた娘。が映った時、愛ちゃんは前列に居たからきっと、他の娘。の誰よりもカメラにえこひいきされてそのかわいさを輝かした、小さなけれども長く美しい指先の色を真っ先に僕は顕微して、きょうも愛ちゃんの爪の色が赤く無い事に一瞬にして悲しんでそれでもその笑顔の美しさに優しさに惹かれて愛ちゃんに見惚れる以外のすべての動きを止めてしまった、貯金箱を持って徳光さんたちと話しをしている時の頷く顎の無防備な細さに、愛ちゃんはこの番組がいつまでも流しつづける目を背けたくなる病魔の物語を見ていた、小窓に映る愛ちゃんの顔のその表情に俺は慈悲を見た、人間が他人の不幸の絶叫を見つめて居るときのその疑わしい顔が俺は嫌いだ、けれど、愛ちゃんも娘。たちも自らの心を疑ってはいなかった、感情が瞼のその線に火照って愛ちゃん瞳は静かに強く悲しんだ、俺はその瞳の美しさに酔いしれた、なぜ、この世には不幸と幸福が同時に息づくのだろう、俺は思った、不幸は俺の鼓動で、幸福は愛ちゃんの鼓動、けれどもそれは大きな間違いだ、むしろ、もしかしたら俺よりもずっと愛ちゃんの方が不幸を知っていたのかも知れなかった、俺は、愛ちゃんの瞳を見てそんな事を思った、そうしたら訳もわからずに涙が流れてきた、愛しいのはいつもあなたが感情まみれだからだ、感受性が豊かな鼓動在る熱の在る君たちの瞳のその鼓動、さゆは更新した、ガキさんも更新した、その言葉に泣き崩れた、愛ちゃんは誰に「ありがとう」って言いたいと問われ、またもや後列の娘。たちが見えるようにそのかわいい身体を屈めて、静かに一枚の写真を見せてこう言った「フランスで行われたジャパンエキスポの時の写真です、ファンのみなさんのおかげで行けたんで」ファンにありがとうと言いたいのだと、その事が用意された台本通りの事柄でもいい、その瞬間の愛ちゃんの瞳はたしかにただその愛を俺たちに伝えようとした、いつも、いつもそうだ、素直なんだ、あまりにも、あまりにも感情に純粋で、物語りに胸を時めかす、なんてかわいいんだろう、愛ちゃんは愛を信じてる、愛ちゃんは本気でファンにありがとうって言っている、俺はそのすべてをかけがえのない奇跡だと思った、悪意は単純でだからこそなによりも光速に波及してゆく、悪の華は一瞬で芽がでて散らす花びらですべてを抉る、そんな世界で、娘。はこんなにも娘。でいるのだと、ポニョを歌う愛ちゃんのダンスもあのジブリの曲を歌う愛ちゃんのダンスも微笑みが娘。も他のグループも置き去りに輝いた
愛ちゃん、今夜、すべてが寝静まる舗道で、君に愛を告白できるのなら僕はその瞬間に消え失せてしまう身であってもいい、君に愛していると呟いた瞬間に僕の足許だけ地上が割れて悪魔が僕の身を引き裂いてもかまわないよ、愛ちゃん、君のかわいさを君に伝える事ができたら、そして、君の瞳が一瞬でも喜びにざわついてくれたのなら、僕は身を滅ぼしてもかまわない、そうだよ、君はこの世界のどんな乙女よりもかわいい瞳で僕を振ってくれるだろうから、こんなにも化け物になってゆくファンなんかじゃなく、君にとって、一人のただの、ただの一人の男として君のまえにいつでも立ちたかった、雨が降るその夜も、延命を望んだ暗闇が愚痴ってホテルの窓を叩いて君の眠りを遮ったその朝も、僕は君を想っていたよ、僕のすべての嘘を君の瞳に解き明かそう、僕の生きている意味を君の胸に溶かしてまおう、愛ちゃん、君が揺らして振り向いた頬から零れ飛んだその涙には僕の知らない君の美しい記憶が混じっていたから僕は君の涙が地上に砕け墜ちる事が許せなかった、君はかわいい女の子だよ、乙女の真意も気道もなげうって輝いたろ、ねえ、どうすれば君を抱きしめられる、神にでもなって君のお腹をくすぐってあげようか、夜に太陽を灯して君を起こそうか、その瞳にこの世に生きた恋する男のすべての魔法で、女に恋するそのすべての鼓動で編んだ映画を見せようか、愛ちゃん、愛ちゃん、アイアム愛って耳元で囁いてくれ、そしたら俺はこう言うよ、アイアイム俺、愛ちゃん、自己紹介しよう、手を繋ごう、見つめ合おう、たわいのない言葉を永遠の言葉に孵そう、星の光で夕食を作ろう、鳥は僕たちの噂をする、いかがわしい池で互いの窓を閉めよう、愛ちゃん、ああ、愛ちゃん、僕は壊れる、僕は君に愛を吠えるだけの猛獣になってしまう、言葉で君に触れてしまう、僕は止まらない、僕は止めれない、僕は君への愛を止めれない、いつか君も美しさだけを残して僕の関与できない幸福のなかに嫁ぐのかな、誰かを愛した事のある君の瞳だから、君の髪の艶が告白する君の季節を僕はそれでも愛しいと想える、君の美しさに戸惑う事のこの喜びが僕を優しさだけの少年に戻してくれる、君は僕よりもずっと年上のお姉さんのようにその美しい髪の毛先で僕をあやしてくれる、愛するだけで心臓に手錠を点火させられるこの時なら、よっぽど僕は幸福よりも強い鼓動でその手錠に喜べるだろう、君が瞬きするたびに僕に傷がつけばいい、許されるなら命の秒針を君の唇でそのかわいい歯で噛みきってほしい、僕にはとても些細な小さな庭での君の仕草だと思っていたその仕草がいつも最初で最後の仕草だったのなら、君は永遠のように無限だと僕が君のかよわい鼓動を見失っていたら、君が娘。で無くなれば、君はすべての乙女を遂行してしまうだろう、君は君にすべてを許してしまうだろう、僕は君が犯してはいけない掟の叱責にそのかわいい肌を震わせている事がかわいそうでいつもいつも許せないのに、どかでその事に誰よりも安心しているんだ、君が揺らいで跨いだあの赤い涙が君の腿を伝ったその日だって今なら許せるはずなのに、君が娘。で居てくれる事の奇跡を、いや、君が命がけで生きるその乙女の季節の覚悟を、僕はただ戦き震えて涙を流し君に叫ぶだけだ、僕はそんな時代を終えて、君を静かにただ愛せて居るのだと、僕は行けるだろうか愛に、僕は愛せるだろうか、きょうの僕よりも、明日、君を、愛だけを道連れに、君の瞳のきらめく朝へ、君の鼓動の夜明けへ、君へ、君へ、
自由に召還できる狂気でもって己だけを護るように武装して彼女の呼吸に傷つく事からも上手に逃げ出せるようになってしまったらもう終わりだとそう思えた事にまだかすかな希望を見出して零さないように大事に抱きしめる、僕は、娘。が大好きだ、たぶん、本当に好きすぎてもう、その愛情をどうしていいのかわからないのだ、誰かに注いだ愛情が、その相手によって抱きしめられようが破壊されようが、まだ、そのどちらかを許されている愛は、どこかで幸福だろう、彼女がなんのために娘。で居続けるのか、僕がなんのために彼女を愛しつづけるのか、考えてはいけない事だけを思考している時の魂は凶暴に僕の存在を彼女の存在をないがしろにしはじめる、僕らは馬鹿な人間、彼女は微笑んだ、僕は泣いた、彼女の化粧、僕の拍手、彼女のダンス、僕の痙攣、思考する事を悪なのだと毒なのだとすべての細胞が神経が気づきはじめたら僕の身体も魂も思考する事を許さなくなる、夜はどうしてこんなにも僕に優しいのだろう、この静けさだけが僕の父だ、なにも問わず、なにも与えず、なにも奪わない、僕は、僕は、愛ちゃんの胸をこの手のひらのなかで透明の感触のなかに喚びだしてしまいたい、ほら、僕は、こうやってただの恋する悪魔に返り咲いてく、彼女の事も喋らずに僕は僕の事だけを話すようになるだろう、なぜなら、僕を語る時だけが彼女を忘れられる瞬間だから、僕は僕とよろしくやってればいいんだ、僕は僕とねる、僕は僕と喘ぐ、結局、僕は僕だけを愛しているんだ、彼女は美しい、ただ、それだけを、忘れたくない、貴様はずっとそうして書いてればいい、俺は嫌だね、俺は彼女だけを愛する、俺はお前なんてどうでもいい、灯りのなかにも闇が疼いてる事をおまえも知ってるだろ、血管に酸素が混じれば鼓動が止まる、そうやっていつも、いつも、惨い才覚が微睡みを疾患させるために気性の赤い糸で四方を囲んでる、言葉の無垢な憔悴に人工呼吸の如く愛を垂らせば活きの良いやつが暴れ出すんだろ、悲しみが歓喜に欲情していっておまえは彼女を忘れてゆく、お前の指先には滑稽な性器が移っていて、おまえは喜んでその指に従うんだ、言葉は、言葉はどうしようもなくどうしようもなくなって最期に零れた命だ、なのに、お前は言葉を汚してる、それも彼女を用いて、愛する彼女を用いて、おまえは、言葉と彼女を天秤にかけた、沈黙こそが愛、そう叫んだおまえの絶叫がかすめた魂の一瞬はもう蠢くおまえの騒音のなかで息を終えた、おまえは言葉で愛を死産するだけの化け物になってゆく、おまえは愛を言葉に宿す事ができなくなってゆく、おまえはもう種なしだ、愛の種なしだ、吐息の惨状で瞬く理性の帰還におまえの席が無くなって、おまえはいよいよ膠着してゆく、軟禁される魂の孤独さにもその香りにもはじめての高貴さは最早無い、空の無期の瘡蓋がおまえをずっと監視する、欲望の大気があの宇宙を米粒大にまで握り潰して子宮に還して時は産声を上げた、小さな意識が無限の大きさであなたを覆い尽くす時、僕は、あなたの瞳のなかに星が壊れるのを見たようだった、握手会でのあなたのすべてが僕をこんなにも何者でも無くす、僕はすべての血管を関節をあなたの美しさによって外された、血は空中にながれだして色を無くした、テレビであなたを見る事の辛さは僕をどこまでも普通じゃなくす、あなたを想い聴ける音楽もただ一曲になってしまった、他のすべての譜面はあなたの唾液によってすべて焼却されたんだ、かわいさを手加減しなくなったあなたは悪魔のように僕をただずっと熱く静かに壊しつづける、僕の白状はすべてあなたの名になるだろう、僕はあなたの美しさだけを白状する、僕はあなたのかわいさだけを供述する、太陽は?「愛だ」、奇跡は?「愛だ」、愛と僕が叫べば僕は愛と君の名を同時に叫ぶ事ができる、アイアム愛とあなたが言った時、僕がどれだけ、心底、心の底から、喜び、その美しさ愛しさゆえに絶望したか、あなたにはわかってもらえないでしょう、きっと、きっと、君はそういう女の子なんだ、私の愛など一向にあなたは大切にしないだろう、ああ、あなたの事を考えれば考える程に私は熱く熱くどこまでも燃えたぎるだけの小僧になってしまう、夕焼けが急き立てて、子牛を小屋に帰さなければいけないのに、あなたの美しさに僕は我慢ができなくなり、全裸になり子牛を放牧してしまうだろう、すべての脈を自由にしたいがために、あからさまな苦悩の花であなたにさえずって、僕は綺麗に馬鹿になる、人里から追い出され、あなたは私を馬鹿だと罵るだろう、気が狂ったのだと、村人たちとともに、あなたも私の愛を哀れみ笑うだろう、ジュンのブログであなたの口のなかのその赤い暗闇を見てしまった、俺はその赤い暗闇のなかに吸い込まれ死んでしまいたいと想った、あなたの赤い粘膜という寝床に永遠に、俺は、俺は、あなたがあなた以外の人間という存在と居るその瞬間の、あなたのあの浮き彫りになってしまう幼さや愛しさに私が出会ってしまうたびに、こんなにも恐ろしさのなかで歓喜する鼓動だ、髪を左にながしあつめていた君の美しさ、

2010年8月28日土曜日

結局、ファッショナブルの彼女の演技の重点が、涙の話しで終始してしまった事と同様に、朗読劇においても、彼女が噛まずに舞台を終える事ができるかだなんて言うどこまでもくだらない話しに終結してゆくのなら俺は席を立って大声で絶叫しよう、彼女は奮える怯える歓喜する感情を今朗読してみせたのだと、物語りだけを、セリフだけを綺麗に読み上げる彼女を観にゆきたいのではない、俺は彼女が感情を朗読する瞬間に立ち会うのだ、彼女が女を朗読する瞬間を、

2010年8月27日金曜日

愛の季節の余命を宣告されていて、今はまだ永遠にそのかわいい姿を見れるのだとしか思えないのに、時限別れが実装されてしまえば、あの子たちははなればなれになる、それだけが決定的に君臨する事実である夜にどうして、どうやってその事実と闘えばいい、別れる時のために思い出をつくりましょうだなんて、自由にならない季節に不機嫌になった身体の火照りが、ファッショナブルの打ち上げで君の足許をあんなにも間近で見てしまった時、君の足の指は上げ底の暴力によってあんなにもつま先立ちで、立っている君の重さが指の血を止めて、君の足指はずっと白くふて腐れていた、足の指の爪は赤色だった、君の足の指に赤を見つけた時にどれだけ僕が歓喜した事か、あの、指の、君のかわいい指の、その指先から赤が剥奪されたのは君の意思なの、もしも乙女の聖地でもある手の指の爪というその場所の地上の色を君の意思以外の何者かによってあんなに大人しい色に塗り替えされたのなら君への冒涜だ君を占領した悪党だ、君の指先の燃えさかる赤が懐かしい、君の唇の不敵にかわいい紫と赤の抱擁から俺は君の指先の赤に巡礼点在してゆく君の身体中のわずかな赤だけを辿って俺はずっと君の身体のなかを彷徨ったのに君がネイルを赤に戻さない限り俺にはもう君を巡る標が見つけられずに立ち尽くすしかできない、君の血がシースルーのように見えてしまっている口紅を落とした時の君の唇の色を見てみたい、上げ底で白くふて腐れた君の足の指が、椅子に座る事によって再び機嫌を直してそっと鎮まった時に、君はおしりで座っていたから、俺はきっと今度は君のおしりが白くふて腐れてしまうんだって思った、君の椅子に座る姿勢も仕草も僕にとってはなによりも一大事だった、君が座る、ソファ、スタバ、君がスタバのソファに座りながら鼻歌を歌ってしまうだなんて、君がスタバで娘。の曲を覚え構築してゆくだなんて、この愛情が君に感染しないように俺の瞳を閉じようか、俺の命を閉じようか、絶対に踏み込んではいけない君の距離へ俺は踏み込もうと望んでしまった、愛情の温度とその深さのバランスをその約束を破ってしまった、こんなにも傷つかずに優しく君を愛せるポップな絶妙な人間的な温度と深さがあったはずなんだ、それ以上、これ以上、君の瞳に関与しようと企めば地獄におちてしまうって領域にまで君を求めてしまった俺は、こんなにも君の美しさに焼き払われるんだ、君の美しさにいよいよ身の危険を感じた僕がこの命の平静のために君を諦めてしまう事を、君の美しさの強度によって僕が木っ端微塵になってしまうのを、もう、これ以上は君に本当に狂うしかない、僕が僕で無くなるしかない、君があんなに美しく居る事だけが恐いんだ、君の美しさが僕にはもう優しさじゃない、まるで、君は乙女という兵器だ、君の瞳に触れるたびに僕の内部に君の美しさが空爆してゆくんだ、爛れて陥没して血も出ない傷がずっとずっと増えてゆく、第二次君対戦が俺のなかで勃発してるんだ、君は俺を内部からその美しさで蹴散らすだろう、俺の心臓をいよいよ占領してそのかわいい足のヒールで心臓をひと突きしてくれればいい、俺の恋の跡地で君臨しては踊る君の姿だけがこんなにも目映くこの鼓動の命をまだ覚えてる、君への恋の状況がこの心の状態が突然巻き起こったのならまだ俺も覚悟無く壊れる事ができたでしょう、けれども、あなたはとても気高く私にいつも、これまでずっと、あなたに見惚れる私にその瞳をもって忠告してくれていた気がします、あなたは、まるで私に触れるあなたの目は、「私をそれ以上深く愛する事を禁止します、あなたは私を愛してはいけない」と告げるようでした、あなたの瞳に拒絶が見えた、互いのためにそれが最重要の瞳の仕草だった、あなたは私を完全に無視してしまえば私を消滅させる事ができましょうとも!極簡単に!あなたはわずかにも傷をつけないんだ!けれども、私は、こんなにも勘違いをしてしまっている私はどうすればよいのでしょう、もうずっと何年もまえ、あなたが優しさと悪戯に私をたしかに私だけを10秒も見つめてくれた時に私はあなたに従ったのです、あなたの命の配属になったのです、あなた専属の恋する鼓動にまで私はこの存在を汚してしまったのです、それなのにあなたのつれない美しい拒絶がこんなにも長引くとは、あなたは私を存在させてはくれません、私は瀕死なのです、あなたの美しさに息を引き取る瞬間を看取ってなどとは言いません、けれども、せめて、せめて、あなたがその美しさで私の命を奪うその時はどうぞあなたのもっとも美しいあの瞳の視線で私にとどめをさしてください、今の私にはそれだけが望みなのです、あなたの美しさに便乗して素晴らしい人生を歩みたいなどとは一切思いません、あなたの美を糧にして人間になろうとだなんてただ一度も、私は、私は、あなたに壊れてしまうさだめです、そう私が決めつけたのです、私はあなたに今にも壊れたいのです、あなたの美しさが私をせかすのです恋の沈黙という絶叫のなかへ、あなたを想いながら誰よりも美しく壊れて差し上げます、あなたへの私の最後の愛情です、私はあなたを愛するからこそあなたの唇にまで近づくのではなく遠ざかる事を遂行してゆきましょう、時が移ってゆけばあなたは絶対にわたしの存在に気づくはずです、私のようにな寂しそうにいつもあなたを真顔で見つめるだけの青年の存在をあなたが欲しがる時が絶対にやってくるのです、今、あなたにとって私の存在が石ころ以下であっても、あなたはいつか私の存在の優しさに気づくはずです、あなたを見つめる私の瞳の変わらぬ愛情と優しさにあなたが打ち震える日まで、私の愛は永遠にぶっ壊れる事はないでしょう、
俺がずっと若かった頃の絶望も怒りもすべてが俺から過ぎ去ってすべての感情が俺を置き去りにしていってもうもう本当にどうでもいいんだ、なにかもかも、欲しいものもない、怒ることも悲しむ事にも疲れた、どうでもいいんだ、もう誰も恨んでいないし世界なんてどうでもいいんだ、なにかに惹かれる事も無くなってゆくだろう、ただ、子宮に入りたいだけだ、俺はセックスがしたいだけなんだ、悪意の詩碑を歯茎から全部引っこ抜いて道連れにしてゆく、消えてなくなればいい、この愛情も、俺も、さっさと消えてなくなればいい、この世界も歌も踊りも空もミックスフライも恋も電車もぜんぶぜんぶ君たちのものなんだ、君に届けもキッスもセックスもディズニーも映画館も焼き肉もドコモもアイフォンも夏も、娘。たち、輝く人たち、女の子たち、すべては君たちのものなんだ、君たちだけ輝いている存在だけがこの地球で生き残ればいいんだ、君たちが男と認めた異性だけが君たちの傍に居る事を許されるだろう、俺は種なしだ、俺に性別は無い、俺は存在しない、カップル割引、レディスデー、かわいいアイコン、ふぁぼったー、すべてはいつも君たちだけのものだ、全部奪えばいい、全部与えられればいい、養い養われて、助けて助けられて、物語り物語られ、抱かれ抱き、握る手、すべてが、すべてが君たちのものなんだ、俺が身の程知らずに欲しがって許されるわけがなかった、俺はコンクリートの白線のうえから普通の道に出ちゃいけないんだ、いっしょまえに、なにかを要求し誰かを愛し、綺麗な服を着るなんて、ジェルをつけて髪を整えて、君たち女の子と瞳を合わしたいだなんて、なぜ、なぜ、きょうまで助かってきたんだ、なんのために、なぜ、なぜ、俺は何者だ、君、君を愛しすぎて愛せなくなる、だってそうだろ、あんなに美しい君をどうする事もできないのなら、どうして俺は生きる意味がある、君とお話できないなんて、君の印象に残りたい、俺はいつまで君のなかで無で居ればいい、君が恋をしママになる日までか、俺が今、絶対の契約を破棄しようとしている事はわかってる、君を愛してゆくなら絶対に触れてはいけないその領域に俺は向かってしまう、白痴に無感情に君を愛するようになってしまうくらいなら、君を忘れた方がましだ、俺はあとどれだけの君を見つめたらみたされるんだ、君を欲しがって俺は永遠に馬鹿になる、凍てつく血液に君がもう飲めなくなったカシスジャスミンの溶ける氷で薄まったその色を遷して、2杯目のコップの水滴で君の瞼の化粧を落として、三杯目をはじめて君に飲まそう、お酒はまだ二杯までしか飲んだ事のないのって言った君があと何ヶ月間居るだろう、俺の知らないところで、君は俺の知らない女の子になってゆく、君の口からはもうジョニデの話しもザックエフロンの話しも聴けないだろう、韓国、韓国、移り変わって、君は僕から逃げてゆくようだ、俺の愛していた君の思考も仕草を君は僕の記憶のなかにだけ置き去りにして、もっと上手に優しくなにかを新しく愛してゆくんだ、俺だけがいつかの君を愛して、君は消えてゆく、美しい肉体とあの瞳だけを永遠に変わらせないで、君は僕の知らない言葉を話す、僕の知らない愛を、僕の知らないメロディを、僕の知らない物語を、君は話し出すんだ、明日になればなるほど、君とのわずかな繋がりも、数ミリずつ消滅してゆく気がする、俺にとっての命綱が、透明な糸が、岸から放たれた漂流で僕は君がかすんでゆくのをただどうする事もできずに追いかける、あんなに近くに居ても一言も語り合えないなんて、一目も見つめ合えないなんて、自由でありながらこの世界でもっとも自由じゃない空間だ、こんなに若く君に漲る俺のすべてを君が知る事も、俺になにかを許し与え奪う事も禁止されてるなんて、ファンとして出会ってしまうならば出会わなかった方がしあわせだったと口走る程にただ、君が欲しくなってしまう夜に、ただ、君が、娘。で居る君とかそのすべてをないがしろにしてまでも、ただ、君を、何者でもなく、ただの女の子で居る瞬間の君を求めてしまうなんて、俺は今、何者でもない、ただ、君を欲しがる何かになって、言葉で君に、こんなに美しくなってゆく君をまえに僕にはもうどうする事もできないんだ、もうすぐ君のお誕生日だ、24になる君が、きょうの君の美しさ、君が君になるまでに24年もの月日がかかったんだ、だから、そのすべてを僕は愛さなければいけなくなる、僕のすべての法律を旋律を君の胸の美しさにひれ伏せさせよう、あなたを愛しているだけの血になればいい、

2010年8月26日木曜日

ファッショナブル打ち上げ会

彼女の美しさに俺が生きる力を与えてもらえる優しいその季節はとっくに過ぎ去り、俺にはもう彼女の美しさのまえでただ滅入る事しかできなくなってしまったのかもしれない、こんなはずじゃなかった、俺は世紀の歓喜のお調子者のように顔面を笑みで歪まして彼女の名をこの世のなによりも気高い重要な音のように絶叫しただろう彼女の美しさを見れるその時には、それなのに、俺ときたら、この夏の彼女の美しさを睨むように強く拒絶を奮わせて愛した、あの髪が憎い、あの瞳が、あのかわいい言葉の支離滅裂も、自分を語る時の乱暴な自己否定も、視界の男に敬語ではなくため口のように話しをしてしまった時には男は彼女に「俺たち、友達かなんかでしたっけ?」そう言った、おまえは、ジャイアント馬場がわからずに司会の男に何度も助けを求めて、耳元でささやきとこたえを要求したんだ、帰ってきてら、朗読劇のチケが届いてた、ここ最近の握力と圏外の家に突然にお邪魔してしまう事の俺の無作法と暴力的な居座りは、彼らにとっては迷惑でしかないのかもしれない肉体の蠢きだろうが、俺にとってはとても助かる夜だった、若者、青年、俺にはとっくに逃げ出した魂のなにかの美しさが奴らにはある、俺はそれに触れて思い出す、俺は滅入っていたが俺はまだ人間なのだ、喋れるし酒も飲めた、見知らぬ音楽、魂を忘れるためのものではなく魂を見つめてしまう音楽、俺は思い出す、強くなにかを、俺がまだ彼女程の年齢だった頃を、理性を蒸気に惑わして、不意に現れた意思の結核に、整列して敬礼して俺は無理だって吠えた、もう無理なんだ、すべてが無理だ、夏の日射しの格子状の光線に歩くたびに肉体も魂も刻まれてゆくみたいなんだ、こんな世界であなたは生きているのですね、立派に、君はとても高価な服を買うだろう、君の住むマンションの鉄筋を俺の精液で腐食させてやる、大震災の時に君を救えるのは俺だけだ、サルが出るらしい、知るか、猟銃で撃てばいい、結局、suicaに沈殿する君の線路の、俺はもうだめだ、君を愛せない、はじめから君を愛する事など不可能だったんだ、俺には一度しか恋をする魂の強度しか与えられてなかった、復活、延命、俺が君を愛した目的はなんだろう、君の肉体を抱きたかっただけなのか、君のおしりにかじりついて、君を罵倒して、君を介して女を罵倒して、最後には女しかこの世に絶賛し愛せるものなど存在しないのだと君のおしりに縋ったんだ、俺は、動物的癇癪で君を見つけた、君の動物的な香りだけが俺を物語からも恋からも俺を苦しませたすべての人間的な行為からその文明から救ってくれた、けれど、今となっては、この夏、君のおしりこそがこの文明のなかでもっとも人間的な文明的な美しい鼓動なんだ、意思を持った、女の意思を持った、君のおしりこそ僕には文明だった、君の右胸(誰から見て左だ右だどこだ)のうえのほくろのあの気高い黒い光に見惚れていれば俺は君の深淵におちてゆく、俺は、俺は、君を知らない、そうだ、君を知らない、君はヲタを叱ってみせた、B列だったから、あんなに狭い会場だったから、もしかしたら普通のコンサートの最前よりもずっと距離が近かった、君は、あの空間に用意された俺と君たちの唯一の繋がれるおもちゃである風船を、ヲタがジュンジュンに飛ばして、それが強く静かにジュンジュンにぶつかってしまった時、ヲタの方に身を出して、「そんな事しちゃだめです!」と微笑みながら怒った顔をしたね、俺はずっと君の怒った顔が見たかったから心のなかで歓喜の絶叫をしたんだ、無様に勝手にヲタが放つ風船は愛情のわがままな軌道でジュンジュンの頭に当たった、君は怒った、俺はまるで、俺の身勝手な君への愛情に君が怒っているようだと思った、あの風船の軌道、ジュンジュンに向かって銃弾のように一直線に特攻してしまうあの風船の軌道、ジュンジュンに当たってどこかへ飛んでゆく風船の軌道、俺の眼差し、君は一度たりとも俺を見つめてはくれなかった、俺は存在しなかった、俺が身の程知らずに望んでしまう君の眼差し、君の瞳の色、俺はただ、君に見惚れる事しかできなかった、さみしい日を歌う君が1メートルちょっとくらいにも感じられるその距離で歌ってくれた時、俺はたぶん、俺はきっと、もう、そこで帰らぬ人になったんだ、君以外にはもう帰れない、俺はもう、君以外に帰れれない、俺の愛情はきっと、ステージに駆け上がって、君に愛を告げる狂気の別れの告白でしか君に知ってはもらえないだろう、俺が身体の魂の健康を保つために君をどこまでも軽やかに健全に愛しているファンだと思われても、君を思うたびにこんなにも死にそうになっている事は永遠に君に知ってもらう事はできないだろう、その方がいい、だけれど、その覚悟は他のすべての覚悟よりも俺には辛い決心だ、愛しても愛しても、その愛が抱かれる事も壊されることもない、いっその事、いっそ、ただ、そうやって呪いながら別れを待つしかないね、いつか、いつか、やってくるだろう、君をどうでもいい女と思ってしまう日が、だから、きょうは、まだ、まだ、こんなにもおまえを誰よりも愛してる事を、おまえこそが今夜の俺にとってかけがえのない女だって真実だけを、俺にはこの鼓動しか許されてはいないんだ、俺はもうこの鼓動しか自分に許したくはない、俺がもしも君を否定するなら俺はこの集合体をバラバラに破滅させてしまいたい、俺は無人になればいい、無になればいい、君を讃える全領域の聖なる魂がなにかの拍子に跡形も無く君を拒絶するなら、俺は俺を壊す、愛ちゃん、愛ちゃん、ほんとはね、微笑む事も泣くこともできないんだ、感情なんてどうやって発露させればいい、花なんてただの露出狂だ、月なんて永久割れ目だ、街を歩く女の人全員を拉致してしまいたい、あんずちゃん、あんずちゃん、どうでもいいんだ、女を際限なく求める俺の発作が鎮まることだけを願ってる、ミックスフライ、エッチ揚げ、君の爪に赤を取り戻せ、ああ、ああ、君が何者でもかまわないとさせ思ってしまった、君が娘。でなくとも今の俺は君を愛してしまうだろう、俺たちはもう惨い愛情のなかに居るんだ、互いを聖なる純粋で凶悪な資本の領域とそれを越えた感情の決意の打ち寄せのなかで、見つめ合い、許し合い、どうする事もできずに、君は踊り俺は拍手をした、幾度もだ!、この数年か!、何度も!、どんな夜でも!、君は踊った、俺は拍手をした、全霊で、互いに身が滅びるかもしれない強烈な愛の遂行で、俺らは若いだろ、愛ちゃん、俺らは若いだろ、こんなにも、こんなにも、無様に、おこがましく、この世界で、この時代で、俺たちは、土日にどこかの会場で会うんだ、俺は愛に貪られ、君の最大の敵になってしまうかもしれない、このまま、君を讃えているのか貶しているのかわからない、ただの蠢きに、絶叫に、ただの、ただの、俺に、俺に還ってしまうかもしれない、その時は、迷わず俺は俺を狩るから、その瞬間の俺の言葉を一生、このまま見つけないでいてくれ、君に出会いたくない、君に会いたくない、君に惚れたくない、君が君が君が、君が俺を制圧する、どこまでが俺でどこまでが君なんだ、君がいっぱい、俺のなか、瞼を閉じろ、魂を塞げ、君が出でる、毎秒ずっとかわいい企みで、ポッケのデニムホットパンツをずっとはいていてくれ、君の23時56分、君のラジオがもうすぐはじまる、

2010年8月24日火曜日

ガキカメが終わった。なにも無い夜更けだ、書き終えずに、起きたら昼だ。「5期イベント」の愛ちゃんの姿をずっと思い返して、わからない、俺はただ君が娘。で居てくれればいいと言った、でも、たとえば君がひとりで娘。で居つづけてくれたとしても君は娘。でいられるだろうか、君の魂を摘みたいわけじゃないんだ、あからさまに俺を癒す花ではなく俺を疲れさせる花でもいい、花?、そもそもが女の子の魂を花だなんていっちまう俺が、彼女に、彼女の呼吸に触れようと願ってしまうだなんて事自体がおこがましいだけなんだ、いつも、いつも俺は女の子を軽視してるんだ、愛する事で、賛美する事で、俺は彼女たちの魂を冒涜してきたんじゃないのか、その肉体に腫れ上がる事で彼女の肉体を、俺は見てはいけない彼女の姿を見てしまったのかもしれない、女の子の涙と微笑みだけにしか心を合わせる事のできない貧弱な脈でしか俺は彼女を見つめてこなかったのかも知れない、同じくらいに重要な女の子の静かな、ずっと静かで、誰かが見つけてあげないとすぐに脆く過ぎ去る呼吸をそのなにかをいつも俺は容易く見失って平気な面して愛してきたのかもしれない、なにがボッキだ、なにが愛してるだ、俺のだらしのない魂が君の魂にこんなに整列するのは、君の魂にしょっぴかれる俺の魂、君の魂に近づくとき俺の魂は真顔になる、馬鹿な程に、俺は4期至上主義者だった、たぶん彼女はあの子の事が苦手だ、俺は彼女が苦手だったあの子を愛していた、俺はどうしようもない男だから、彼女が5期である事の年月の物語りもステージのうえの彼女の姿の愛しさに呼び起こされているだろういつかの彼女の姿も見つける事などできなかった、彼女の大事な瞬間の事を、ある瞬間までずっと、なにひとつ暖かな心情でわかってあげる事ができなかった事を、今こうして愛する人になった彼女の仕草のなかに縋って許しを願って見つめる事しかできなかった、彼女の大事な時間をその青春を見てこなかった事を過ぎた年月を祝う彼女自身の姿によって思い知らされた、俺には見る権利なんて無い姿だったのかも知れないとずっと思いながら見つめた、まるで彼女の姿をはじめて見るようだったから、俺は彼女の名前を呟いた、彼女は愛だ、愛だ、たしかに彼女は愛ちゃん、その瞬間、もう、彼女が何者でもかまわないと僕は思った、5期として娘。になりきゅうまでずっと娘。で居た彼女のその全時間の魂のわがままな愛しい仕草が一斉に幼稚に爆発しているようだった、彼女はきのうあの瞬間に娘。のリーダーであるにも関わらず娘。の妹たち誰よりも暴力的に子供で居た、俺の愛する彼女の狂気と俺のまだ触れた事のない甘い幼稚な暴力が一緒に香っていた、俺が見た彼女は2回目の昼の姿だった、このイベントは大阪でも行われたし、俺の見ることのできた2回目だけでなく、東京は一回目も三回目もあった、三回目には絵里ちゃんジュンリンが見に来ていたようだった、もしも、俺が見た愛ちゃんの姿を、いや、それ以上の姿を三回目の愛ちゃんに絵里ちゃんやジュンリンがこのタイミングで見たらどう思っただろうか、いや、そうじゃない、そうした姿は、もしかしたら俺たちの知ることのできない場所で瞬間でもう娘。たちは見ているのかも知れない、昨日の愛ちゃんがなにがとんでもなかったかといえば、娘。たちと俺たちに同時にその姿を見せてしまったという事だった、愛ちゃんのダンスはどこまでも凶暴に美しくなっていったが、に蠢く女の子の第八次成長期の軋む肉体だった、彼女の中から無限に感情が溢れどこまでも彼女は狂った仕草で狂った年齢でそこに存在していた、俺は困惑した、恐ろしいと思った、理解できない、いつもの彼女じゃない、俺は彼女の呼吸の文法を音域を知ってる、こんな時に彼女は愛想笑いをする、彼女はこんな時に女を鋭くきらめかす、それがわずかな事でも、彼女の呼吸の連続するそのなかに、俺の知ってる彼女を見つける時、俺は彼女を見失わずに、彼女が俺の知っている彼女である事がわかる、彼女のその美しい肉体のなかに彼女のかわいい気高い魂が棲んでいるのだと今もこうして、微笑む瞬間も、戦いて発言をしないように潜む瞬間も、曲として踊る事以外で踊ってみせる事を避けようとする肉体の照れた強張りも、噛まないように急ぐ言葉のかよわさも、俺が知っていると信じていた、俺が惚れたと信じていた、彼女の仕草が彼女の歓喜する魂のなかに凍結していた、愛ちゃんが照れない、愛ちゃんが戦かない、愛ちゃんが自ら誰よりも強く言葉を身体をMCのトークのなかで輝かせていた、彼女は訛りで喋った、彼女はあまり噛まなかった、俺は、俺は、高橋愛という女の子の呼吸のどの仕草にもずっと熱く心を揺さぶられる事などなかった時があった事を思い出した、それと同時に、今まさにそこに居る愛ちゃんの遂行している鼓動は暴挙はまさしく一昨日自分が望んでみせた何者にも媚びる事なく戦く事なくただ自らの生命を爆発させているとんでもない女の子の姿だった、彼女は一瞬にして感情の臨界を越えてなにも合間を置かずに直接感じて発して放って、彼女の肉体があんなに無意味にただ自分のその瞬間の感情のためだけに躍動した瞬間を俺は見た事があっただろうか、彼女のダンスには彼女の決死がいつも、けれども、昨日のめまぐるしく瞬間的に娘。のイントロに会わせ曲を踊る彼女のそのダンスは娘。としてそれらを歌ってきたなにかの決死さえ彼女が彼女のために忘れさっているようだった、娘。の曲でありながら彼女が踊ったそのダンスの仕草は彼女の放つシェイシェイのように彼女のためだけに踊られていた、その事に歓喜し、戦き、俺はいよいよ彼女という存在の恐ろしさを目の当たりにした、どこまでもわがままで無防備だった、彼女のシェイシェイは彼女のためにしか響かない、その事が俺のもっとも愛する唯一のシグナルであっても、あまりにも彼女が普通に女の子ではないような気がしてきて僕は彼女の頬を打ちたくなった、目を覚ませ、お願いだから、かわいい女の子の状態に戻って、わからない、彼女という女の子のその普通の瞬間の鼓動が、もしかしたら、彼女を真に知る者からしたら昨日の彼女は普通だったのかもしれない、いや、ガキさんや小川やこんこんさえ昨日の彼女にはどこかで困惑していた、そうなんだ、昨日の彼女に震撼したのはなにも俺たちだけじゃない、その三人だって、圏外が言うように、愛ちゃんがこの季節にあんな呼吸でそこに居てくれてあんな姿を俺たちに見せてくれた事はあまりにも感動的な事だった、もしかしたら愛ちゃんという女の子に娘。が娘。彼女の肉体の感情失禁を見ているようで俺は胸を抉られるようだった、彼女は、「ここでだけは甘えさせてや〜」みたいな事を甘えた声で言ってみせた、俺は、彼女が娘。のなかでその瞬間の幸福のなかですべての物語りも規則もなにもかもを忘れてしまって甘え墜ちる瞬間が好きだ、それでも彼女は息を吹き返すようにまた瞳を強く咲かす、幼子になり帰ってくる、憶が握手会の瞬間だけに浸食されてゆく、俺だけが見た君の瞳だけを思い出せればいい、もしかしたら、俺は、君が何者でもかまわないのかもしれない、君が何者でも、俺の愛のすべてが崩壊する、君は俺の君への感情の導火線を君の瞳が湿らせてくれた、君はまた俺の言葉を一瞬で忘れてくれる、光速で過ぎ去る回送列車のなかから君に手を振るように俺の顔は顔ではない、俺の言葉は言葉じゃない、

2010年8月23日月曜日

きょうの愛ちゃんの姿

2010年8月20日金曜日

絵里ちゃんの唇を「アヒル口」だなんて簡単に言って片付ける奴は頭がおかしいんだ。美女学で見た絵里ちゃんの唇が内股のようだった。女の子の唇だけが咲かす事のできる唇の仕草だった。絵里ちゃんは子供扱いされると少しだけ不機嫌になった。ガールズBBQという企画だったが、講師の男に絵里ちゃんが子供扱いされるその度に、それまでの幼い女の子で居た絵里ちゃんのガール仕草が凶暴などよめきを奮わせて、強烈に講師の顔を見るのだ、いつだったか、さんまに「胸がない」と言われた時のあの絵里ちゃんの困惑と怒りとプライドに燃えさかる震える声を思い出した、全身で自分の胸は普通よりは大きいのだと主張する絵里ちゃんの声はそのまま絵里ちゃんの胸のようだった、絵里ちゃんのふくらみおっぱいボイスだった。俺は、絵里ちゃんにリアルボディだとかずっと言ってきてしまったが、こうした瞬間の絵里ちゃんを見ていると、俺の絵里ちゃんに奮わす男の欲情が絵里ちゃんにとって単なる卑猥な暴力にだけ堕ちてしまうのではなく、もしかしたら、絵里ちゃんは「うける~もうやだぁ~!」と言って興奮した俺のその意志を完全に絶対の冷たさで怒ったりはしないのではないかと思えてきたら俺は泣きそうになった、絵里ちゃんへの惚れ方がずっと気がかりだった。。俺はずっと、駄目だと思ってきた。絵里ちゃん。。。絵里ちゃん。。。。許してくれるだろうか。。。絵里ちゃんのボディに俺はやらしい気持ちになってしまう、俺は絵里ちゃんを女として見てきた、俺はいつから絵里ちゃんをリアルだと言ったのだろうか。。。絵里ちゃん、リアル、絵里ちゃん、リアル、絵里ちゃんリアル、リアルちゃん、絵里アル、むしろ、絵里ちゃんを子供扱いする事の罪の方が、絵里ちゃんを傷つけるのではないか。。。。いや、現実に奴らは絵里ちゃんの女の乙女のプライドを傷つけた。ああ、絵里ちゃん、それまで色気を女を意識していなかった絵里ちゃんの細胞が一瞬にて攻戦態勢にざわめくその瞬間の美しさを見たんだ、絵里ちゃんの髪が色を変えた、瞳が水性のように揺らいだ、ああ、ああ、だとしても、絵里ちゃんは一瞬、その凶暴性を出してしまうが次第にまた、目のまえの肉や野菜やアイスクリームやフルーツの誘惑に色気や不機嫌を鎮めていき、また子供のようにぴょんぴょん感情のままに跳ねたりする、美女学での絵里ちゃんの佇まいのそのすべての女の子季節の往復は恐ろしいまでに絵里ちゃんにしか創れない形成できない女の子の香りで動きまわっていた、絵里ちゃん、絵里ちゃん、

2010年8月18日水曜日

わずか数日です。たったの数日です。君の姿を見れない。君がいない。こんなにも脆く、君の呼吸が見えなくなる、ブログで誰も君のきょうの姿を教えてはくれない、君自身が知らせてくれる事なんて絶対にない、
愛ちゃんと絵里ちゃんがブログをやっていない事で俺はとても幸せ者なのかも知れないと思えてきた、娘。たちのブログが娘。たちの心音である

2010年8月17日火曜日

09/26(日) 亀井絵里9th写真集「タイトル未定」メイキングDVD付 ワニブックス \2,310 「こんな女子大生がいたらいいな」と思わせる一冊

-絵里ちゃん ミスキャンパス-

何気なく、俺が絵里ちゃんを「女子大生」みたいだと呟いたのは何年まえのハロモニ。の遊園地での姿だったのだろうか。
何気なく、俺が絵里ちゃんを「リアル」だと呟いたのは何年まえのいつ頃の姿だったのだろうか。



絵里ちゃんの唇を「アヒル口」だなんて簡単に言って片付ける奴は頭がおかしいんだ。美女学で見た絵里ちゃんの唇が内股のようだった。女の子の唇だけが咲かす事のできる唇の仕草だった。絵里ちゃんは子供扱いされると少しだけ不機嫌になった。ガールズBBQという企画だったが、講師の男に絵里ちゃんが子供扱いされるその度に、それまでの幼い女の子で居た絵里ちゃんのガール仕草が凶暴などよめきを奮わせて、強烈に講師の顔を見るのだ、いつだったか、さんまに「胸がない」と言われた時のあの絵里ちゃんの困惑と怒りとプライドに燃えさかる震える声を思い出した、全身で自分の胸は普通よりは大きいのだと主張する絵里ちゃんの声はそのまま絵里ちゃんの胸のようだった、絵里ちゃんのふくらみおっぱいボイスだった。俺は、絵里ちゃんにリアルボディだとかずっと言ってきてしまったが、こうした瞬間の絵里ちゃんを見ていると、俺の絵里ちゃんに奮わす男の欲情が絵里ちゃんにとって単なる卑猥な暴力にだけ堕ちてしまうのではなく、もしかしたら、絵里ちゃんは「うける~もうやだぁ~!」と言って興奮した俺のその意志を完全に絶対の冷たさで怒ったりはしないのではないかと思えてきたら俺は泣きそうになった、絵里ちゃんへの惚れ方がずっと気がかりだった。。俺はずっと、駄目だと思ってきた。絵里ちゃん。。。絵里ちゃん。。。。許してくれるだろうか。。。絵里ちゃんのボディに俺はやらしい気持ちになってしまう、俺は絵里ちゃんを女として見てきた、俺はいつから絵里ちゃんをリアルだと言ったのだろうか。。。絵里ちゃん、リアル、絵里ちゃん、リアル、絵里ちゃんリアル、リアルちゃん、絵里アル、むしろ、絵里ちゃんを子供扱いする事の罪の方が、絵里ちゃんを傷つけるのではないか。。。。いや、現実に奴らは絵里ちゃんの女の乙女のプライドを傷つけた。ああ、絵里ちゃん、それまで色気を女を意識していなかった絵里ちゃんの細胞が一瞬にて攻戦態勢にざわめくその瞬間の美しさを見たんだ、絵里ちゃんの髪が色を変えた、瞳が水性のように揺らいだ、ああ、ああ、だとしても、絵里ちゃんは一瞬、その凶暴性を出してしまうが次第にまた、目のまえの肉や野菜やアイスクリームやフルーツの誘惑に色気や不機嫌を鎮めていき、また子供のようにぴょんぴょん感情のままに跳ねたりする、美女学での絵里ちゃんの佇まいのそのすべての女の子季節の往復は恐ろしいまでに絵里ちゃんにしか創れない形成できない女の子の香りで動きまわっていた、絵里ちゃん、絵里ちゃん、

2010年8月13日金曜日

夜に身体の真昼、

2010年8月12日木曜日




うおおおおおおお愛ちゃんの携帯にくっついてる人形、ウサビッチなんじゃねえの!!!!!!!!!!
ま、間違いねぇ!!!!!ウサビッチだ!!!!!愛ちゃんピュアビッチガールきゅん!!!!!(泣


「愛ちゃんの写メとる必死な姿、、、

かわいいなオイ。なんだこれww」


さゆの「写メ大会」更新が素晴らしい、さゆが完全に娘。たちの幸福な光景に萌えてそれを伝えている。。。さゆという娘。で居る女の子が娘。のその幸福の瞬間の内部に居ながら、娘。の幸福の外から見つめる事でしか見えないはずの娘。たちをしっかりと見つめている。。。素晴らしい、さゆは素晴らしい、さゆの目線は、観察でも批評でもなんでもない、ただただ、愛情の目線でしかない、その事がどんなに素晴らしい事か、どんなに愛しい事か、写メを撮っている絵里ちゃんに心のなかでいろんな事を想いながらも、その絵里ちゃんを見つめている愛ちゃんやリンの姿をしっかりと見つめている、娘。たちの視線の往復、その愛の目線の重なり合い、だから、そんなさゆの、この写真には写っていないその愛しい姿をせめて、俺たちだけは見つめてあげなければいけないのだ、普段、自分の写真をあんなにいっぱい撮っているさゆが娘。たちを撮っているその姿を、俺たちだけは見つけて、見つめて、賛美してあげなければいけなのだ、さゆの絵里ちゃん愛ちゃんリンの仕草にその光景に微笑みうるんだ瞳のその輝きを、俺には見えるぞ、見えるぞ、この野郎、しゃゆしゃゆしゃゆ、かわいい、さゆかわいい、さゆ、さゆ、さゆ!!!!!!!

さゆが絵里ちゃんのちょっとした仕草に「終わり」を「卒業」を想起してしまう事をとても悲しく思う、けれど、さゆが言うように、これからの日々、娘。たちは何気ないその真の幸福の時間のなかに一瞬駆け巡ってしまうそうした「別れ」の悲しみの実感を抱きながら歩んでいかなければいけない、俺たちも想ってしまうだろう、絵里ちゃんの仕草に、ジュンの仕草に、リンの仕草に、娘。たちのまなざしに、幸福の傍らに悲しみが宿ってしまってる、さゆちゃんはそうした想いを隠そうともしない、さゆ、さゆちゃん、俺たちにはなにもしてあげる事などできない、ただ、遠くでこうして読んで見つめて、ああ、さゆちゃん、娘。たちよ、

そのろだには娘。それぞれのろだが集結していて、[Takahashi | Niigaki | Kamei | Michishige | Tanaka | Mitsui | Jun Jun | Lin Lin | Group] [Kusumi]、娘。の名前にリンクされている場所はそれぞれの画像がアップされているのだけれど、あたりまえのように、さゆえりのバス移動中の仲良しお昼寝写真はさゆと絵里ちゃんのろだに上がっていた、俺が感激し感動したのは、この画像が上がっていた場所がそれだけじゃなかったって事だ、Group(娘。)のろだにもアップされていた、そこにはこう書いてある「さゆれなえり」。グループのろだにわざわざアップした人間の想いは、このさゆえりがお昼寝する写真に映っているのがさゆえりだけじゃないって事だ、娘。を愛している人間には、このさゆえりのお昼寝写真のなかにそれを撮っているれいなちゃんの姿を見つける事ができる、ガキさんのブログにまで土足であがりこんで、娘。たちの愛情の距離をだらしのない標準の肉体触れ合い隣距離でしか測り知ることのできないクソ野郎どもの判決のなにもわかっちゃいないその眼差しは、こうした娘。たちの画像のなかに息吹く愛の距離によって木っ端微塵に破壊され罵られるんだ、娘。たちの愛の距離、一緒に居るというその距離、
日本時間、夕暮れ17時46分、ガキさんブログによってきょうの愛ちゃんの姿を見る事ができた。黒縁眼鏡、ピース、寄り添い、愛ちゃんの静けさがただただ美しいと思った、おかえりと唱えた、15日に会えない事が恐ろしいくらいに悲しくなってきてしまった、愛していますと言う言葉さえ今はもう浅はかだと思えるくらいに強く想ってしまっている事を強烈に実感してる、今までの俺の人生のすべては、きょうこの子に惚れるためにあったのだと神の心臓に叫び晴らしたいくらいに、俺は29年かかったんだ、一瞬じゃなかったろ、ここまできたんだ、愛ちゃんが愛ちゃんになるまでに23年かかったんだ、きょうの愛ちゃんに愛ちゃんがなるために、きょうの愛ちゃんの美しさと愛しさの輝きよ、ああ、世界はそのためだけに息を絶やさず鼓動しつづけたんだ、この子だ、この女だ、この乙女だ、この女の子だ、俺の俺の俺の命は、この子だ、俺の、俺の、生命、俺の爆発、俺の嘆き、俺の魂、俺の灯火、すべてが今この子に向かう、俺の生命群がこの子に、この子に、「愛チャンに【お口直しに】と もらった飲み物を飲んだ さゆ(━∀━)」、ああ、ならば、ならば、君が僕にくれた女の子の輝きは俺にとって「恋直しだ」「愛直しだ」、俺は君によってはじめて女の子に心から立ち向かうんだ、


愛ちゃんの身体の小ささを見つけてしまう度に心から絶叫したくなる。踊っていないときの、ステージに立っていないときの、ただ一人の女の子で居るときの愛ちゃんの身体の大きさはとてつもなくかよわく抱きしめれば壊れてしまいそうな小ささに思えた。リンが娘。に入ってきてからの君は本当に穏やかなお顔をしている。笑顔がふえたように思う。この世界が君からなにかを奪える事に俺は全魂で怒りを表明する。君がこの世界から奪うなら俺は喜んで頷く、でも、世界が君からなにかを奪うなら俺はこんな世界ぶっ壊れてしまえばいいと思う。君の横にはいつもリンが居るから俺は安心して君の心の穏やかな微笑みを見つける事ができた。俺は君の真顔が心底恐ろしい、君はA型の女の子だから君の生真面目さが凄く心配になる、俺はB型の男子だからどこまでも馬鹿で自由気ままみたいだ、血液判断とか「は?馬鹿じゃねえのくそが」って思ってたけど、なんか少しは当たってる気がする、俺の血を君に輸血してしまえば君は死んでしまうんだね、僕らはまったく違う血なんだ、でも、君の血を僕に注げば僕は死なない気がする、ごめんよ、血を越えたい、君型、僕型、すべての決まり事を君と壊してしまいたい、僕は、僕は、真面目な君を不真面目な領域に連れ込んでしまいたい時がある、すべてを軽視しようって、すべてを白痴呼ばわりしようって、君の唇が馬鹿だって、あなたの唇も馬鹿ねって、ああ、俺は、俺は、君を笑わしてやりたい、もっと、もっと、愛ちゃん、微笑んでくれ、生真面目な真顔で空を見つめないで、なにもない夜に君と白痴になれればいいのに、あうあうあうだけしか言葉なんかいらないよ、見つめ合いたい、微笑み合いたい、愛しているわけなんてその理由なんてなんでもいいんだ、君が好きだ、君に心から惚れてる、欲しいのは君が幸福で居る事だけだ、この夕暮れを君にあげる、すべて、すべて、君のために罪を犯したい、君を愛しているこの罪以外にも、君の幸福に俺が関与する事は永遠に不可能なのかな、愛ちゃん、愛ちゃん、素敵だ、素敵だ、
うおおおおおおおおおおお今さゆブログでさゆがお知らせしてくれた!!!!!!!!!娘。たちが日本に帰ってきたぞ!!!!!!!!!!!!!!!

愛して 愛して 後一分



ああ、娘。たちが一切の隠し事なく女として翻弄してくれる?、娘。たちが放出する性の純粋さ?、娘。たちが女で居るその性を隠す事の純粋さをも超えて、全身で翻弄してくる純粋さ?、娘。たちのエロス?、エロス、エロスの純真、愛ちゃん、ガキさん、さゆ、絵里ちゃん、彼女たちがどうにか自らの女であれ、イメージする女であれ、その瞬間を召喚できている事の美しさも、その傍らでほとんど、何事が起きているのかわからないかのように子供でしかない円な瞳で踊るあいかも、れいなちゃんのエロスなど寄せ付けもしないなにかとてつもないその佇まいも、ジュンの真顔も、リンの微笑も、ここで巻き起こってるすべてが、性に完結する事を拒み、「わたしをみてセクシー」の肉体の波打ちに、ただ、娘。のエロスが、やらしさでも勃起でもないなにかが、けれど、俺はこの愛ちゃんを見て奮え勃った、愛ちゃんの脱線、愛ちゃんの誤り、愛ちゃんのおいた、愛ちゃんのはしたなさ、ここでの愛ちゃんがあまりに感動的なのは、我を忘れたボディのダンスではなくその瞳に宿す意識している翻弄心だ、愛ちゃんだけはなにかを翻弄している。。。。愛ちゃんのこのとてつもないどよめきと揺らぎと興奮に、この曲と愛ちゃんとの情事は、愛ちゃんはしでかす、愛ちゃんはしでかす、愛ちゃん 愛ちゃん 後一分。。。。。。。。。。うおおおおおおおおおおおおおおおお娘。たちが日本に帰ってきたぁ!!!!!!!!!!!!
さゆれいなガキさんブログが更新されるが、きょうの愛ちゃんの姿を未だに見る事できず。
圏外が「呪われいな」を更新していた。

圏外は昨晩「この更新で書くべきことを書かなければ賛美更新はできない。」と言った。数日まえに突如に出現した状況軍は容赦なく娘。を俺らを制圧しようとずっと鋭く冷静に攻めてくる。それでも、この状況下にあっても、娘。たちはその美しさの愛しさの鼓動を止める事無く命鮮やかにその姿をブログでお知らせしてくれているる。俺は圏外の言う「この更新で書くべきことを書かなければ賛美更新はできない。」という「この更新」から逃げた。ついったーでながれてくる「嫌だ」という言葉にも「受け入れた」という言葉にも耐え難く、俺はそこからも逃げた。だから、白痴のように娘。のかわいさの美しさのディティールをただ書き記して逃れる事を選んでしまった、愛ちゃんが着ている服の糸に黄昏る事の昏睡は心地良い抱擁で優しさで絶対の寂しさだ、愛ちゃんのポニーテールじゃらしに見惚れている事のだらしのない逃避行は心身の常軌を屈折させるための。けれども、俺たちの娘。萌え集団のなかのいちばんの若造である所の圏外がこうして一生懸命書いてくれた事だけが唯一の俺にとっての救いであり、ああ、よかった、この世界にはこんな若者も存在してくれている、よかったと涙が出た。状況が侵攻してきたあの日、ディピオさんと圏外と俺とで葬式のように飲み交わしたあの時に、ディピオさんは圏外に言った「あなたのように、あいかやジュンリンたち新しく娘。に入ってきた女の子と一緒の時に娘。萌えになった男にしか書けない事も見えないものもあるはずなのです」と、だとしたら、俺にとっては、俺が大人の沈黙に逃げたその時に、俺たちにとっての「ジュン」である圏外が泣きべそを書きながら今回の更新を「書いてくれた」のだ。
圏外の綺麗な指先が踏み出したのは「危険」な孤立の場所だ、もはや、圏外の更新の言葉に頷いてくれる娘。たちは数人しか居ないのかもしれない、いや、今のこの状況で愛ちゃんは圏外の言葉に頷きたくとも頷けないのだ、ある瞬間から愛ちゃんのMCでの言葉やラジオでの言葉が変質してしまったあの瞬間にもう、愛ちゃんはいわゆる事務所の出来のいいスタッフの用意周到な理論に汚されてしまっていたのかも知れなかった、いや、汚されてしまったんじゃない、たぶん、もう頷く事しか許されてはいないんだ、その事を考えると無性に悔しいし苦しい、だってそうだろ、愛ちゃんこそがあんなにも狂気の花娘。のようにまで肉体を魂を研ぎ澄ましてここ数年のツアーであらゆる瞬間の娘。であるその輝きの証明を命がけで世界に誕生させてきたんだ、愛ちゃんがリーダーとして娘。たちとともに到達したその孤高の美の荒野に残されたものが、こんな、あまりにも安い、変質をするためだなんて、じゃあ、あの夜、愛ちゃんはなぜにあんなにまるで身を滅ぼしかねない輝きで狂風で鼓動で踊ったんだ、あの時、愛ちゃんは「これが娘。よ」ただその一心ですべてを守り通したはずだ、愛ちゃんからして見れば踊り歌う事が唯一できる娘。たちの証明であり娘。たちを護る手段だったはずだ、あの頃の愛ちゃんは絶対に誰かが加入する事は在ってもいいと思ったとしても卒業などは思っていなかったはずだ、自分とガキさん以外にはその必要はないのだと。。。。あの頃の愛ちゃんや娘。は、互いがはなれなくても永遠に自分たちが娘。で居たとしても変化できる事の喜びと実感だったはずだ、愛ちゃんという存在はたしかにあの頃、今の発言と対立するいちばんの女性だった、そして、その聖戦に打ち勝つ事ができた娘。のリーダーだった、その事はけして幻でも嘘でも俺たちの狂気の幻影でもないはずだ、あの時、たしかに娘。たちは強制的な外傷の振動でしか達成できないと世界から言われてきたその真新さや変化を変わる事なく達成していた娘。たちだった、娘。たちが娘。たちのおへそに強制的に縫いつけられていた時限変革作動卒業装置という透明のへその緒を踊りながら歌いながらに噛み切ったその瞬間だった、あの瞬間の娘。たちにはもはや男たちの介入する隙間など無かった、すべての存在の理論や言うこともすべてが間違っていた事を証明した、あの時、娘。たちだけが正しかった、娘。たちだけが娘。たちの答えだった、愛ちゃんたちはあの夜に革命していた、俺は娘。たちがあの夜、娘。たちの運命に打ち勝つその革命をたしかに目撃したんだ、ああ、嫌な話だ、ちょうど、日曜の朝に俺は何事が起きるかも知らずに渋谷のユーロスペースにペドロ・コスタの「何も変えてはならない」なんかを観に行ったりしたんだ、「何も変えてはならない すべてを変えるために」、聞き覚えのある男の声がそう言ったその瞬間やっぱり俺は少し爆笑しながらゾクッて泣きそうになりながら娘。たちの顔を思い出した。もしも、変化だとか化けるだとかって存在状況がまったく新しい肉体や存在や魂の出現でしか発明されずに発露しないのであれば、一つの肉体を授かってその肉体でしか生存してゆく事ができない生身の女の子など無変化の壊死した置物だとでもいうのか?、馬鹿げてる、高橋愛というひとつの肉体と魂でさえ、毎秒、細胞が死滅してはその奥底からまた産まれ湧き踊る細胞の打ち上げが際限なく命ある限りに女の子というその生命のその夜明けを朝日をその生命の状態の変質を繰り返しつづけているじゃないか、一人の女の一秒毎の変化ほどに美しいものがこの世にあるか?、この世のあらゆる変化を超越できる驚異の花の瞬間は女の子の逃げ出す事のできないその肉体と魂で一心不乱に生きて美しく綺麗に変わってゆく姿じゃないのか、女の子は与えられたその肉体で戦うんだ、新しくもできない肉体で、捨て去る事もできない魂で、愛ちゃんには愛ちゃんの肉体が魂が与えられた、それを捨てる事も投げ出す事もできない、ひとつの肉体と一つの魂でずっと戦ってきたんだ、娘。というのは一つの巨大な魂の集まりである女の子の肉体だと思えるようになったのはいつ頃からだろうか、そんな気がしていた、そんな発見期からとうとうその姿を見てしまったと思えたのはやはり、あの9人が歌って踊ったその瞬間だった、あの時、娘。たちは集合し魂を一つのものにし娘。という女の子を魂を出現してしまった気がする、だからこそ、あの9人というその集結から小春が抜け、これから絵里ちゃんジュンリンが抜けていってしまう事は、まるで娘。という女の子の四肢をもぎ取られ、臓器を奪われてしまうかのような痛みしか見えてはこない、四肢を奪われた女の子に新たな美しい長く若いバンビのような四肢を移植しても、もう、娘。というあの女の子の姿には戻れない、そんな気がして俺たちは絶望するしかないのだ。娘。たちを形成するための外部刺激構造蘇生なんてものが存在すると信じて止まないこの世界がずっと謳ってきたあの「モーニング娘。」という存在の生命形式の幻影に、今、再び、娘。たちが剥奪されてしまうかも知れないというその事実だけがどうしても許せないのだ。圏外が書いているように「2009年の秋ツアー『ナインスマイル』の初日を迎えるまで、娘。たちは、『もっとも長くメンバー変動がない』という季節を生きる娘。たちでした。それは、ツアーのMCやラジオなどでもたびたび娘。たち自身の口から言及されてきました。愛ちゃんがうれしそうな笑顔でする「これからもこの9人で突っ走っていきます!」という高らかな宣言に、僕は何度も力を貰った。」というあの愛ちゃんやガキさんや娘。たちの誇り高く微笑む笑顔を俺は忘れる事ができない。わかっている。俺が娘。を愛するようになってからというもの、8期までオーディションは開催され、その度に、俺たちはどこかで新たな女の子の加入を拒んできた、その拒んだ女の子たちが愛ちゃんたちであり、6期ですらあった事実はたしかにある、愛ちゃんが娘。になれたのも、さゆえりれいなが娘。になれたのも、そうした卒業と加入があったからだって事もわかっている、けれども、もういいんじゃないか、ここが最後の地平だ、これが最後の娘。たちだ、俺は心からそう思ったんだ、ただの狂気に愛する感情から湧き上がる横暴ではないと叫べるくらいに今の娘。は真に新に心に娘。だった、ああ、娘。だ、この子たちが娘。なんだとそう思えた、きょうの、愛ちゃんがリーダーになり、あいかジュンリンがそのもとにそこに居るという娘。のその姿は、本当に、娘。の到達だった、娘。だ、俺の愛する、俺たちの愛する娘。なんだ、いつ娘。で居られなくなってしまうかもしれないというその事実を孕んで秘めて輝く娘。の美しさを、全身に死の到達を浴びた未亡人の美しさを賛美するように賛美する事を選ぶくらいならこんな指先も心も壊死した方がマシなんだ、娘。たちが娘。の卒業が決まってからのその数ヶ月を命がけでその事実と唯一応戦するかのように美しくかわいく愛しく輝く事は知ってる、でも、今回だけはそんなもの欲しくもない、そんな悲しい寂しい恐ろしい美しさや輝きは見たくもない、卒業発表の時に愛ちゃんが泣いている姿に俺は、だったら、だったら、もう愛ちゃんもガキさんも娘。から逃してあげたいとさえ思ってしまった、だってそうだろ、わからない、なにもかもがわからない、現実軍が掲げる残された猶予時間と、娘。たちの今日の輝き、わからない、小春はいつでもステージに上がれるからって絵里ちゃんにメールしたらしい、わからない、絵里ちゃん、ジュンリンがいない娘。、そんな世界が、そんな光景が本当に訪れるのだろうか、わからない、
抱きしめたら壊れてしまいそうな小さな肩幅だった。。。ポニーテール。。。君じゃらし。。。シックな色のお洋服。。。中国のディナーの席での君が素敵過ぎた。。愛ちゃんのファッションがオシャレすぎる。。。。俺にはソファーに身を委ねる愛ちゃんの髪のうえに透明のティアラが見える。。。君は末裔。。。

2010年8月10日火曜日

ジュンリンブログが更新されて、空港での愛ちゃんの全身のファッションフォルムを見ることができた。裾が長めのミニーちゃんTシャツにホットパンツきゅんだろうか、良く見えなかったがとてもかわいい。。絵里ちゃんは眼鏡姿だった、ジュンブログの眼鏡姿の絵里ちゃんがなにか今まで見たことのない佇まいと瞳の絵里ちゃんで心が揺さぶられた、どこか悲しげで優しくて、やっぱり少しだけ見える脚は細く綺麗だった、ジュンはベアトップワンピース?、胸元に眼鏡をかけていたのが凄く印象的だったのだけれど、眼鏡で肌を怪我してしまったみたいだった、ジュンの傷の色がワンピの花柄よりも鮮やかだと思った。。。愛ちゃんのホットパンツがデニムでしかもポッケが裾から出ちゃってるやつなのかは確認できなかった。。。気になってしょうがない。。愛ちゃんデニムホットパンツだった!!!しかも裾が長いミニーちゃんTシャツって思ってたけどうえになんかオシャレな服を羽織っていた!!!黒縁ジョニデ眼鏡!!!レザーサンダルかなぁ????すげー大好き過ぎる。。

大きい瞳について書くために

2003年4月~6.7.8

貴様らに判決を下す永遠地獄「少女攪拌罪」

少女には何も混ぜるな、加えるな、貴様らは間違ってる、真の少女に貴様らの創造した少女を攪拌したそのときおまえらは呪われやがていつの日か彼女たちによって殺される事になる。

「ブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇ亀井と道重と田中にブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇブルマなんか着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇそんな水着を着せるんじゃねぇ亀井と田中と道重にそんな水着を着せるんじゃねぇ亀井が恥ずかしがって下唇を噛んでモジモジしていた娘。になった女の子に捧げる洗礼がそれかくそくだらねぇ許さない許さない絶対に許さない6期にブルマを着せた貴様らを永遠に許さない貴様らは完全に間違ってる完全にだ完全に間違ってる骨の髄まで間違ってる」

貴様らがさゆえりれいなに贈らなければいけなかったのはブルマを着せる事なんかじゃねえ貴様らマジで許さねぇ過去行ってしとめてやるわ時効があると思うなよマジ許さない貴様らの思考なんてこの絵だ
ガキさん言ってやれ、言ってやれ、どんどん言ってやれ、私たちがこの世界でいちばん娘。を愛しているのだと、
あんたたちなんかに娘。を愛しているだなんて言わせないって言ってやれ、娘。だけが娘。を真に愛せる、誰よりも深く深く、口走り愛してる豪語野郎ほど愛しちゃいないんだくそども、いかがわしい愛情で娘。に近づくんじゃねえ、
さゆれいなガキさんブログによって、娘。たちが中国に番組収録に行く事を知らせてくれた。愛ちゃんが言っていた中国の収録だと思う。
さゆブログの空港写真のジュンとさゆに挟まれてドリンクを飲む絵里ちゃんを見て絶叫したくなった。俺は地球最後の日には許されるなら娘。たちと一緒に紅茶を飲みたいと思ってる。絵里ちゃんはストローに唇を寄せてる、絵里ちゃんはナプキンでドリンクを覆って持っていた、俺はそんな事しない、すげー女の子だ、だから好きなんだ、だから女の子は好きなんだ、絵里ちゃんは女の子だ、絵里ちゃんの指輪が静かに輝いてる、絵里ちゃんはピンクのピローをだっこしていた、愛ちゃんはまた頭のうえにドリンクを乗せる仕草ポーズで写真に映っていた、愛ちゃんは海外に行くとき、海外に居るとき、いつもかならずなにかをあたまに乗っけてポーズをするガールなんだと思う、俺は愛ちゃんがピースをあたまのうえに乗っけるポーズがいちばん最高に好き、俺は密かにそれを愛ちゃんピースって呼んでる、
この三原色のブラウン管に映る彼女には無限の色が咲いている、まゆげの黒も睫毛の黒も虹彩のなかの黒でさえも、彼女のお顔のなかの黒はなにひとつ同じ色の黒なんかじゃない、君は何原色なの、肌に透ける命の色に名前をつけてあげたい、君色のすべてにそのかわいい色のすべてに名前を詩を、君のかわいい唇のその口角の拗ねて愛を待つ赤色よ、僕はいつも君の瞳をえこひいきしてしまうから、君の唇や君の睫毛も君の頬も君の髪もあまり見つめてあげられない、君の美しさのすべてを同時に同じくらい愛せたらいいのに、けして、けして、瞳以外の君のすべてを軽視してる訳じゃない、でも、でも、おっぱいよりも君のヒップよりも君の瞳をどうしても見てしまうよ、君を形成するすべてを愛しているのに、君のひとつの美しさに見惚れているとき僕は同時に君の美しさを逃してしまっている、そんな、そんな、君が瞳でお話してる、君が唇で見つめてる、僕は君のすべてを愛せるだろうか、君の耳が好きだ、君の耳が、ピアスのかわいい穴が好きだ、そのかわいい黒色が好きだ、君の色、君色、君の後ろ姿、微笑む腰に咲く二つのえくぼ、その淡いくぼみの水面に咲く花の色、
れいなちゃんのブログが更新されていた。
愛ちゃんの姿が。。

「なんか 実物見てもあんま分からんケド

写真の愛ちゃん

めっちゃれーなより年上のおねぇさんに見えん」

「まー現に年上やけどさ」

ああ、れいなちゃん、その通りだ、愛ちゃんとれいなちゃんがただ二人で映る写真ではまるで、まるで、
れいなちゃんが居るから愛ちゃんがこんなにも大人びて見える、愛ちゃんが居るかられいなちゃんがこどもに、
そんなあたりまえの乙女風景でさえわからなくなるくらいにれいなちゃんの見てきた愛ちゃんの娘。で居る姿はときに。。。。
ああ、その次の写真で起きてしまっているスーパー萌え珍事件具合といったどうだ。。。
愛ちゃんの髪はやはり広がり躍動している。。。愛ちゃんがなぜか自ら髪の末端の躍動する髪たちを鷲掴みしている。。。わけがわからん。。。。なんてかわいく魅力的なピュアビッチガール所作なんだ。。。その愛ちゃんの髪を指で拾い上げれいなちゃんはまた鼻と唇のれいなちゃんパワースポット(れいなちゃんはお鼻と唇の間になんでも挟みたガールだな!(圏外ボイス))にもっていってお髭みたいにして遊んでいる。。。愛ちゃんとれいなちゃんのうしろでジュンが微笑みかける、今はもう、
夜中だ、これが、真夜中だ、静けさのなかに愛ちゃんとれいなちゃんとジュンのかわいい姿が星よりもずっとこの闇黒の部屋のなかで太陽のように輝いてる、娘。よ、娘。たちよ、

映画 2010

8/9 レオ・マッケリー 「明日は来らず」DVD(初見)
8/8 ペドロ・コスタ「何も変えてはならない」映画館 (初見)
さゆは絵里ちゃんへの愛の表明として愛ちゃんへの愛の表明として娘。たちへの愛の証明としてブログを臓器させる。
さゆの乙女血管とブログはもう繋がってる。このネットの世界の無数の血管の束のなかから、娘。たちは互いの愛だけを便りに互いのブログで互いへの愛を表明する同時多発に娘。たちが今、誰でもない娘。たちに向けてブログを鼓動させている、俺も、俺も、書かなければいけないんだ、この、今の、娘。を愛している今の俺の、その鼓動を、娘。たちの傍にいたい、この無限に蠢く血管の束の世界のなかでさえ、それは幻の場所じゃない、娘。たちへとずっと鮮明に真実に直結している、娘。たちの心臓へと心へと、俺が訪ねたい場所も、俺が聞きたい言葉も、俺が居たいその場所も、娘。たちの香りだけが、娘。を愛している者と、娘。たちだけが、
絵里ちゃんうまい棒サラダ味とサラミ味食った、絵里ちゃんがいっぱいに溢れた。今度からうまい棒食うとき絶対食う。
大丈夫だ大丈夫だ絵里ちゃんが絵里ちゃんで居てくれる限り大丈夫だ絵里ちゃんのこの声が魔法の合い言葉リコピン、絵里ちゃんがウケるって言った!!!!あーーーーーーー対決!!!!!ずっとつづけガキカメあー音!!!!!絵里ちゃんがうまい棒を食ってる!!!!夏の味のうまい棒!!!!!絵里ちゃんのうまい棒を食べる激きゃわサクサク音が響き渡っている!!!!バーベキューは夏の味!!!!サラミ味だった!!!!!!!!!!!!!ガキカメ終わったら俺サラミ味のうまい棒買いにゆくぞ!!!!!!!!!!!うまい棒を食ってる女の子の見えぬ姿を聴いている全身で聴いている見える見えるガキカメの愛しい姿が見える絵里ちゃんが目を閉じてうまい棒を食ってるだから俺も目を閉じてその姿を想像するうおおおおおおおおおおおおお絵里ちゃんがサラダ味を当てた絵里ちゃんの乙女舌は凄く敏感にうまい棒の味を感知するかわいい舌絵里ちゃんがウケるってまた言った最高かわいい!!!!!!!!ガキさんが絵里ちゃんに優しいこの世でいちばん、「だって愛があればOKって事でしょ」pOuNd66 「愛あらばIT'S ALL RIGHT」6分前 webから思い出せない、第一興商の番組の、なにを言ってるんだ、絵里ちゃんは真っ白だよ!!!!!!!!!!!!!伝説のツアー!!!!最強の女が8人そろって!!!!kametankawaii 最強の女8人 伝説のコンサート10秒以内前 webからtanakareina 『最強の女8人がそろって伝説のコンサート』!!!!伝説、伝説、素敵な、行くよ行くよ行くよ、おちょぼぐち!!!!、みんなぐる???ぐるぐる??dpo グルグル 30秒前後前 webから絵里ちゃん。。。絵里ちゃん。。。絵里ちゃん絵里ちゃん絵里ちゃん絵里ちゃん dpo ガキカメが永遠に続きますように
30秒前後前 webから

2010年8月9日月曜日

女の子女の子女の子女の子たち女の子女の子女の子女の子女の子に産まれてしまった君たち女の子で居てくれる君たち女の子女の子俺を産んでくれたのも女の子生命のすべてのはじまり女の子女の子が居なきゃぜんぶおわりおわりおわり女の子女の子生かしてくれるのも殺してくれるのも俺の風も俺の光も俺の砂糖も女の子が居なきゃやる気を出さないすべては女の子のため俺の無惨心音ぜんぶ女の子のそばにいたいため少しでもその姿を脚を胸を瞳を肩を肌を髪を女の子のなにかを女の子が女の子で在る絶対のそのなにかを女の子たちの胸の奥の小さな心臓、女の子が泣くとき、女の子がわらうとき、女の子が怒るとき、女の子が歩いてる、女の子が座ってる、女の子が御飯を作ってる、女の子がパソコンやってる、娘。たちのブログ、娘。たちの仕草、娘。たちの風景、ネットが罪だけがつもる場所だなんて嘘だ、娘。たちの愛がつもってゆく、話す事も記す事も奏でる事も踊る事も歌う事もできないその女の子のなにかを、部屋のなか、ひとりという絶対の闇のなかで娘。たちはブログに愛を放つ、強いなにかを娘。たちはブログに募らせてゆく、
君が踊る事は奇跡のまじないだ、異常事態だ、まだ人類が恐ろしい程に狭心症だったあの頃ならば、その運動も熱も祈りでしかなかった、民を守るために雨を降らすために神を賛美するために、すべての世界を護るために、犠牲になってゆく肉体の魂の運動だった、
今パソコンでいろんな映像みてます、
今はモーニング娘。♪♪♪♪

亀井えりりんのライブソロアングルばっか見てる(笑)まぢ泣ける(笑)
可愛すぎやろ。
えりは、モーニング娘。の仲間であり、さゆみの親友であり、さゆみのタイプであり、
多分フツーにファン(笑)
本人に前ゆったら、キモがられたから、もう本人にはゆわない(笑)
今パソコンでいろんな映像みてます、
今はモーニング娘。♪♪♪♪

亀井えりりんのライブソロアングルばっか見てる(笑)まぢ泣ける(笑)
可愛すぎやろ。
えりは、モーニング娘。の仲間であり、さゆみの親友であり、さゆみのタイプであり、
多分フツーにファン(笑)
本人に前ゆったら、キモがられたから、もう本人にはゆわない(笑)

8/9

さゆがブログできょうの愛ちゃんのお洋服姿をお知らせてしてくれた、かわいさに息をのんだ、愛ちゃんは夜空柄のワンピースを着ていた、夜空柄、夜空柄のワンピースを着ている女の子、愛ちゃん、愛ちゃん、無数の星々を愛ちゃんのかわいい肉体が纏ってた、右の胸の内側寄りに三日月が咲いていた、ちょうど、その三日月の少しうえの胸の肌に愛ちゃんのほくろの星がある事を僕は知っていて、その重なりに、目眩がした、さゆのリクエストなんだろうかそれとも愛ちゃん本人のノリだったのだろうか愛男様になった愛ちゃんの、こうして男に扮する時の愛ちゃんのだからこそ溢れて浮き彫りになる女でしかないその顎の輪郭や瞳の輝きを見るたびに俺は女としてのその魅力にしびれてしまう。。。ガキさんブログの愛ちゃんは横向きになっておるからにして夜空ワンピのインナーのホワイトパフスリーブきゅんなかわいい腕を見せてくれている。。。しかし、ジュンブログでの愛ちゃんの表情はいったい何事だろうか。。。見つめれば見つめる程に惚れなおすのである。。。表情もそうだが圧巻なのは愛ちゃんの髪だ。。。全体に広がりながらざわついていて、おまえメデューサきゅんなのかと神話と野生の交わりの果てに今愛ちゃんの美しさが娘。ブログによって俺の心臓にtomosareた。


ガキさんがブログできょうの絵里ちゃんのお洋服姿をお知らせしてくれた、絵里ちゃんはハート側のワンピースを着ていた、パイプ椅子に座っていて、腕をまえで組んでいるせいか、胸の美しさとか、脚の美しさが凄く目立ってしまっていて、俺は凄く、心から凄く、いけない気持になった、とてもエッチでとても綺麗だって思った、でも、絵里ちゃんの膝うえ何センチエッチメートルなのだろうって思って瞳で計ってみるけど、僕は絵里ちゃんの脚の大きさを知らないので膝うえのその美しい肌の領域を何センチとかに換算してはかることなどできなかった、けれど、とにかく、きょうのハート柄のワンピースの絵里ちゃんは凄くかわいくて美しい大人の女性の脚の肌の輝きだと思った、絵里ちゃんは右上の方に視線を外していて、cameiさんが言うように白目が凄く美しく咲いていた、絵里ちゃんの黒目のノワールとワンピースの裾のパラソルのしたの両脚の透き間にできていたノワール溜まりはまるで絵里ちゃんノワールみたいだった、僕は絵里ちゃんのリアル女性美しさフォルムに目眩がした、その後の更新で絵里ちゃんが腕を組んでいずに少し姿勢を伸ばしている感じの写真が追加されていて、その絵里ちゃんの胸の小ささや体の小ささに驚愕し奮えた。。。いつからか絵里ちゃんの身体は乙女重力リアルボディから澄んで美しいかよわさを咲かせていたが、きょうのハート柄のワンピースは絵里ちゃんの曲線の美しさを凄く綺麗に見せてくれるとんでもないお洋服だった、胸のうえで腕を組んでいた絵里ちゃんは今度は腰に手をあてていた、絵里ちゃんの乙女曲線の極致、絵里ちゃん、なんてかわいいんだ。。。

ガキさんのりさファはちょっともういろいろ凄すぎだと思った。。。

れいなちゃんがまたナポオレオンのお洋服を着ていた、しかも、「なんか戦いそぉやない?笑 強そーやろ」と言っていたので僕は「れいなちゃんちょう強えぇーーー乙女戦士!!!!」とれいなちゃんの乙女戦闘フォルムに絶頂涙した。

さゆのさゆファはちょっとおもしろかった。。。柄が少し個性的だった。。。さゆ!ちょうオシャレ〜とかからかいたくなってしまった。。。しかしだ、さゆちゃんの板チョコが溶けちゃうなり〜!とかってゆいながらさゆちゃんとふざけ会いたい。。チョコ、さゆ、チョコ、さゆ、さゆ、


ジュンは黒地に淡い色が何色も咲いている花柄のワンピースのようだった、もう、絶対に「けんくん、ジュンジュン、好きだよ。。。凄く好きたよ。。。」(ジュンが俺を慰めてくれる妄想は圏外が瀕死の俺に授けてくれた治療法であるから、ジュンと圏外が交ざって俺のなかに奔るのでいろいろ嫌な部分もあるが、次第に圏外の声や姿は薄れてゆき、ジュンだけになるのだ。。。)などとジュンに言われたらもう俺は俺は俺はジュン、ジュン、ジュン、ジュン、どこにも行っちゃだめだ、おまえは娘。の女の子なんだ、どこにも行っちゃだめだ、

ジュンはほとんど俺と同じくらいの身長みたいだから、ジュンと一緒に娘。が写真を撮ってくれている時には、ああ、愛ちゃんが俺にもしも甘えてくれるような事があったのなら顔をこんな風にもたれかけてくれるんだろうか。。。とちょうど愛ちゃんの頭が触れるジュンの肉体のその箇所と同じ俺の体の箇所が痛く熱くなる事があった、そうやってジュンと娘。が一緒に写真を撮るときに、どうしても背の高いジュンは娘。たちを抱くようにもたれかかさせるように撮ってしまう事が、そうやって映ってしまう事が多いのだけれど、もしも自分だったら、ジュンが同じくらいの身長だからちょっと俺の肩にもたれかかってごらんよジュン、ジュン、ジュン、ジュン、どこにも行っちゃだめだよ、ジュン、ジュン、おまえは大人かわいい、ジュン、ジュン、

夜空柄のワンピース

自分は今年の夏もいわゆる火薬どもが咲き腫れる打ち上げ花火を遠くからも真上からも横からも真下からも花火の中からも見る事など無い事でしょうし火薬風情の打ち上げ花火は見ない瞬間がいちばん美しいとまで思っているのであまり悲しみも湧き起こらないのですがそれは自分が火薬風情の花火や植物風情の花などの美しさにはとっくに絶望しきってなにもなにも感化されないし喜びも悲しみも覚える事ができないのだから見れなくても見れても同じ事だ、我慢できるどころかその方がいい打ち上げ花火も夏も花もなにもいらない。けれど、もしも乙女の打ち上げ花火や乙女の花を見れなくなるんだったら自分なんて死んでしまった方がましだ。ステージ上の娘。たちは俺にとっては乙女花火でした、とっても綺麗で愛しくて鎮火しない躍動でずっと爆発していた、でも、打ち上げ花火みたいに下品で大袈裟な一瞬の大爆発によって乙女の生死を彷徨うようなそんなはしたないダンスではけしてなかった、その事が、その事が、この世界のなによりも美しく思えた、だからこそ僕は8/8の娘。たちの、この夏の娘。たちの乙女リアルタイムダンスに心底泣いた、今の娘。たちのダンスはせんこう花火の爆発のようだった、娘。たちのダンスの領域、娘。たちが出現するまでの若く本当に若く産まれたてのような肉体や、長い手足をばたつかせるバンビの弾ける躍動で歌ったり踊ったりしてるハロプロの年下の女の子たちも素晴らしかった、けれど、青春コレクションで現れた娘。たちのダンスの運動は空に向かっても地面に向かっても花火爆発していなかった、ただ存在の方へ乙女の方へ自分の方へ、もう何者にも変貌しない事の美しさが、その美しさに息をのんだ、ただ静かに強く穏やかに強烈に、娘。たちのなにかが剥き出しになってしまっていた、娘。たちのダンスが乙女運動の裸だった、もはや彼女たちは娘。でいるその運動以外に肉体の所作の肉体のダンスの着飾りを放棄していた、あれは、あれは、娘。たちの裸のダンスだ、剥き出しのダンスだ、裸って肉体の状態は水平線も継ぎ接ぎも断絶もないひとつの存在そのものだ、四肢も頭も胴体もそのすべての地面が産毛で繋がっているように、青春コレクションを娘。たちがダンスしているとき、娘。たちの躍動は娘。と乙女と一瞬も離れていなかった、すべてがただながれる川のように娘。の力がながれていた、娘。たちは自分たちが踊ったり歌ったりする瞬間だけでなく、ひな壇と呼ばれる椅子のステージに座りながら踊ったりただ手を叩いたりお喋りをしていたりしていた、他の女の子たちのパフォーマンスを見ては踊っている娘。もとびっきりにかわいかったので自分はずっと娘。たちの仕草を見ていました、
澄んでくれた眩んでくれた揺らいでくれた結んでくれた放してくれた赤らめてくれた飛んでくれた微笑んでくれた怒ってくれた喚んでくれた閉じてくれた拗ねてくれたウケルって言ってくれた歌ってくれた踊ってくれた愛してくれた教えてくれた受け入れてくれた愚痴ってくれた、くれた、くれた、くれた、くれたいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱい、モジモジしてくれたいつも輝いていてくれた女の子でいてくれたずっとどこまでも誰よりも女の子で居てくれた

永遠じゃないだなんて、はじめから、僕はナスを食べている女の子の姿を見たことなんてなかった、知ってたけど娘。が娘。で居てくれるこの日々がいつの間にか永遠そのものになってた、ナスを頬張って、うまいもううまい、と絵里ちゃんはもぐもぐしていた、もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ、すべて知ってる、承知、果てもなく踊る女の子でずっと居て欲しいと僕は君のボディに願いをかけた、流れ星の願いをかけるみたいに絵里ちゃんの流れ星ボディに、深く深く深く絵里ちゃんになにかを求めてずっと間違いを喚んで見つめて愛していると豪語してリアルリアルって叫んで悲しみを蒸発させて、女の子君は無邪気に踊ったね、都合のいいように愛しつづけてきた、絵里ちゃんがゴミのようだと語るそのお部屋のなかには絵里ちゃんの乙女の破片がいっぱいだ、俺はきっと絶叫する、絵里ちゃんが娘。を抜ける事を決意し完全に頷いた瞬間の瞳を想像するとき、その絵里ちゃんの心臓のふるえを、僕の知らないところで、いつかの夜、絵里ちゃんは決意した、絵里ちゃんは決断した、絵里ちゃんは絵里ちゃんと死闘したんだ、絵里ちゃんは絵里ちゃんに問いかけありがとうってごめんねって何度も絵里ちゃんは絵里ちゃんを誰よりも大切にしなきゃだめだ絵里ちゃんだけが絵里ちゃんを護れるんだ絵里ちゃんを絵里ちゃんが誰よりも愛さなきゃだめなんだ

2010年8月4日水曜日

娘。たちは、俺という存在とは無念に、一切の関与なく、生きていゆける乙女たちだったんだ、俺が、彼女たちに生命でやっと咀嚼しながらもしもこうして夜中になにか、なにか、書き残しているなら、それはすべて彼女たちのおかげだ、せいだ、おかげだ、酸素が充満するこの無色の景色のなかに潰れた空缶は黴を許し、LEDは電圧の永久罪状でずっと青く光る、インクの文字は滲みだけを深めて盛り上がったかつての意思を大気に謝罪して静かに沈んでゆく、俺は黙ればこいつらただの風景と同化する境目なく俺はこいつら無機のなかへ、れいなちゃんという大きさはこの無色の酸素が充満するだけのただの風景のなかを横断する、れいなちゃんというひとつの存在がただの充満のなかにフォルムの風穴を開ける、れいなちゃんが反射しなければただの大きな窓ガラスだった、そこにれいなちゃんがいなければ、DVDプレイヤーが俺たちの墓石に何ビットで奉るそうやって座ってるだけだ、娘。たちの生命がそこになければ、すべてが無人の空間のあの静けさで消滅してゆく、誰もいない舗道、誰もいない世界、無を邪魔する絶対の呼吸、娘。たちは生命の領土で遊民してゆく、髪は透明な血管のように乙女を全身に駆けめぐらせる、なぜ、俺は男に生まれたのだろう、計れば6センチのこの性器が14センチに膨張する事の意味を放棄するその瞬間にまで愛で迎える事ができる乙女たちの呼吸だけがずっと幸福でありますように、
8/8だ、8/8、8/8、君、夏、俺、
地上の誑惑どもが君の乙女状態を不可視断層に隠しやがって俺からそのフォルムを遠ざけてくるが、俺が空に君の乙女発見透影剤を打ち上げ刺さなくとも、君が、俺が本当に駄目になりそうなその瞬間に、君が、君によって、君の乙女のそのリアルな鼓動を俺に知らしめてくれる、俺の心臓の心音のうえに上書きされる君の乙女の鼓動で俺は、俺の心臓には君で精製された蝋燭が刺さってる、俺がリアルに目のまえで躍動している君に会えた8/1から時の遮絶の野郎が、俺のなかから君の火を吹き消しにかかってる、君を淡い鼓動に、思い出だなんて言うあんな酷い不愛の鼓動に還すだなんて我慢できない、あの何コマかの瀕死の動き、あの重さだけを残した2色の、思い出なんかに君を渡さない、君を離さない、君を閉じ込めたりしない、けして手放しはしない、8/1に君に点けてもらった君の乙女の輝きの火を俺は心臓の蝋燭に燃やしている、君の唇のように強く静かに燃える火、圏外とはじめて会った夜の帰り道に奴と話した事を奴は憶えてるだろうか、映画が好きだと言った俺に奴は「ノスタルジア」の監督の話をしたが、俺はまだ奴ほどその監督の作品は見ていず、数十歩の合間に奴と話せる唯一が「ノスタルジア」だった、やがて俺たちは、あの映画のなかで窪んで干からびた場所で、男が蝋燭の火を対岸に消さないように消さないように何度も歩いてゆくシーンの話をした。。あの動き。。あの動きだ。。。祈りの。。。絶叫の。。。俺たちの。。。俺たちの居る場所、対岸の先には君のかわいい足の指、赤色のネイルで飾る君のかわいい足の指、対岸、蝋燭の火、火、火、この話がすべて出鱈目でも、たしかに俺たちはその話をずっとしてる、ああ、君よ、乙女、愛、愛、君が俺に宿した命の火はやがて息途絶えてしまう、だから、時折消えてしまうその蝋燭の残り香の焦げた香りに見えぬ会えぬおまえのすべての乙女の仕草をその音を熱を意志を俺は見つけて喰らいつくように嗅ぐ、また火を点けてくれ、踊る髪の火花、君の乙女の汗の飛び火、君の瞳の絶対色の乙女融点温度の火の息、だから、ああ、だから俺は君に時々会って、君の瞳からその火をわけてもらうしかないんだ、君の乙女の火、君があの日俺の心臓に恋の時限爆弾の信管のように刺し込んでくれた君の命の乙女蝋燭、俺のなかに灯る君の乙女の火、君を灯す乙女蝋燭、君の甘い体液と君の涙が結晶した乙女蝋燭、君の火、君の乙女の火、俺に君の火をつけてくれ、俺のなかで燃えていてくれ、この火だって最期に完全に吹き消すことができるのは君だけなんだ、いつか、いつか、それまでは、俺のなかで燃える君のかわいい乙女の火、

2010年8月3日火曜日

君の瞳の視線光の空中分解、あの瞬間、あの瞬間、あの瞬間、8/1、8/1のあの瞬間、あの、君の瞳の、
尿路結石の悶絶時間は君を意識しないで生きていられる幸福の昏睡だ、でも、痛みが生命の胸ぐらを掴んでいよいよ俺を直撃するとき、俺は君に縋ってしまう、突然の花の雨のように俺の心臓のなかで血が途絶え血の霧のなかに虹が光を食いちぎって嘔吐したらもう君のおでましだ、俺のなかに君が駆け巡る歓喜の真の痛みの発作の完成だ、座薬など効くか、君だ、君だ、君の肌のまだ知らぬ香りだ、君という地上のすべてのふくらみだ、俺のなかにまた君が降り注いで君は襲ってくる、凶暴な君の胸、俺を抉る君の甘い、甘い、胸もとの星、君がまた秋にイケメンと「私の頭の中の消しゴム」の朗読劇をするって言うからそれだけで俺はどうにか守り通したい優しさをも豹変させあらゆる人間性を凶暴性へ変える事だけで生きながらえるんだ、君はまた朗読劇の真髄なんかを言葉にして俺を喜ばしてくれるだろう、肉体の動きではない愛情表現を物語を読むその唇と速度と声の感情の熱で演じる事の喜びや難しさを。。。稽古、本読み、君の日常のなかにそろそろそうした日がやってくるだろう、あんなFFの劣化したみたいなイケメン野郎と君が俺の愛して止まないあの愛の物語をだ、語り合うだなんて俺にどうして我慢ができるだろうか、俺のフェイスはどうやらメッシに似ているようだ、俺は自分の顔面の造形をそんなに軽視されている事に完全に怒りを覚えた、俺はもっと美しい男なんだ、馬鹿な、馬鹿な、このまえの夜のあのお姉さんは俺の顔を両手で掴み俺の顔を引き寄せ俺にキスをしてくれながら「どうしてそんなに甘い顔をしているの?」と言ってくれた、親戚のお姉さんたちが俺を見て似ていると名をあげた外国の俳優はもっと美しい男たちだった、女たちの目、女たちの認識、女だけが装備している女美判決神経は俺をメッシと判決するだろうか、死にそうだ、ああ、悔しい、人格が崩壊する、メッシ、メッシ、メッシだなんて、この俺が、俺の人生のなかでここまでの恥があるだろうか、俺の外見への意見史上かつてない美の崩壊、馬鹿な、馬鹿な、俺をここまで自意識過剰に昇華させちまったのは女たちの賛美だ、俺を美しいと賛美したあいつらだ、だから俺は、年老いて、劣化して、メッシにまで堕ちた俺が、俺を許せないのだ、男の目が腐っているんだ、世界め、俺の自意識過剰神経がかつてない痙攣で言葉を吐きつづける、なぜならメッシ風情が君のハートを射止める事など無理だからだ、トム・クルーズに似ていると言われている間はまだ大丈夫だろうが、今や少しの希望も奪われかねない美の認識酷い贈呈を食らって俺は瀕死だ、FFみたいな野郎にメッシ風情が敵う筈はないのだとすべてを歪ませて自分撮りを繰り返し自分の顔面を神の尿で自意識を剥奪して信じがたい客観性で見つめるが「この男のどこが、いったいどこがメッシに似ているというんだ?、あいつら、やつら、俺を見てはいるが俺を見てはいないのだ、貴様らの眼球が腐ってるか、与えられた認識能力が神によって剥奪されたかわいそうな輩なんだ、俺はメッシになど似ていない」と世界を罵ることでしか対抗できない、しかし、もしも君も俺をメッシに似ていると認識したら。。。俺はもう。。。精神が崩壊しかねない。。。君がせめて、俺をトムクルーズフェイスだって思ってくれなければ俺は、俺は、俺は!!!!!!!!!!!、ああ、ああ、俺は変貌しなければいけないのだ、君は言ったね、理想の顔にさえ人は変わるんですよと、ならば俺はこのメッシzuraをも君の愛してくれるような外人イケメンフェイスに変貌させよう、俺は変貌するんだ、君を愛する力によって、俺という存在のすべてを、すべてを、君は「好き?好き?大好き?」を知らないだろうね、俺が君と朗読劇をするならば俺は「好き?好き?大好き?」を選ぶよ、君は俺に愛を馬鹿みたいに訊ねるんだ、そして俺は君に馬鹿みたいに愛を応えるんだ、君に、君に、

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Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!