2008年6月10日火曜日

亀井絵里 - Eri Kamei



今朝、大事な事に気づいたんだ。
パンティオブザイヤーは君だ。
君はこの世界で俄然ダントツでおれのパンティクイーンなんだ。
君に、君のパンティに、おれは嘘をつけない。

※ただ闇雲に馬鹿にされるまえに断っておきたいのですが、
僕の言う「パンティ」というのはあのただの「布切れ」の事ではありません。
女の子の、乙女期の、いろんなものの結晶の事について言ってるんです。
これが理解可能な共通言語でなくても僕はかまいません。
僕が「パンティ」と呟いた時、それはたしかに女の子への言葉なのです。
乙女は瞳から世界を見た、鼻で世界の空気を吸った、どこから生まれどこに行く。
乙女に喰われた世界の空気は口腔を入り口に出発し乙女の体内を通り抜けて、乙女に消化されパンティに着地する。
パンティのうえで世界は砕かれる。
そうした乙女の躍動を情景を、実際の布切れのうえでなく、身体全体から放出している乙女がいます。
ブラジャーは液体だ、白い液体だ。
就寝まえに脱がれたパンティはもうただの布切れでなく、それは乙女が耕した土地です、乙女の足跡です、乙女の命の証明です、布切れそのものを僕はパンティと認めない、パンティと言うのはあの布切れに付着している乙女の何かの事だ、おれはそれをパンティと呼んでいるんだ、あの布切れはリトマス紙のように、それを映す。
そして、驚愕すべきことに、服を脱がなくとも、肌に、瞳に、その身体全身に、そうしたパンティのうえの聖なる汚れのような絶対的な乙女の命の香りを放出している乙女がいます、その者たちを僕は「パンティだ!」と叫ぶんです、
眼には見えずにそれを僕は感じる、正体不明の液体なのか気化するのか何もわからない、その乙女から噴出しているなにか、乳房のふくらみのことを言ってるんじゃない、形在る目に見える肉体の話をしているんじゃない、裸よりも裸である臓器の話をしている訳でもない、
感覚も無く香りも無く実態もないのに絶対に乙女に存在している、乙女からやってきているあの何かについて言っているのだ、それは乙女から直接僕に到達してくる、パンティオブザイヤーはそうしたとんでもない力をもった女の子に僕が創造した賛美です、けしてあの布切れの事を言ってるんじゃない、馬鹿にしているんじゃない、ふざけてもいない、怒られたり、馬鹿にされたり、軽蔑されるならそれでかまわないが、
女の子は乙女になってるんだと言う事を僕は叫びたい、「意味わかんないんですけど〜」と彼女に言われるだろが、こうした問題に関しては、それでいいのだ、野蛮人の歓喜だ、たしかにこれは野蛮な賛美だ、しかし僕は彼女の野蛮な本能の香りについて話をしているんだ、彼女の野蛮な香り、意識とは関係なく溢れている香り、絵里が制御不能な絵里の香り、野蛮な虹、それは輝く、どうして文明的な言葉で装飾しなきゃいけないんだ、彼女の野蛮に反応するおれの全身がこんなに野蛮だって言うのに、どうして言葉にいずる時にそれを花にしなきゃいけいんだ、原形をとどめては居ないブロークンフラワーじゃだめなのか、壊れちまってる花じゃいけないのか、女の子の話をしてるんじゃない!、おれは乙女の話をしてんだ!、女の子どころか、
同性の者たちにも狂人どころかただのエロ餓鬼の戯言と思われるだろう、馬鹿にしたけりゃ馬鹿にしろよ、パンティ知らずのおりこうさんども!と、僕はそう言いたい、僕は1ミリもふざけてなんかいない、僕はパンティを見つけた。

自己紹介

Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!