幸福の騒音に黙る事しかできなかった、いつもそうだった、物語のなかで、幸せだという事を幸せなのと呟く女の唇の光沢が気色悪かった、
泣いちゃうかものイベントに当たりますようにと最後の2枚のうちの一枚を申し込んで、弱虫を聴きながら寝ようとした時、ガキさんとさゆの歌声に愛ちゃんの娘。たちのコーラスに、この女の子の歌声の結晶の森に、ああ、なぜ、こんなガキさんの歌声をさゆの歌声をおれなんかが聴く事ができるのか、これこそが幸福というものなんじゃないのか、そう思えた、女の子の声、それだけを聴くこともおれには難しい、だのに、ちちんぷいぷいの空間に居たガキさんと小春はやっぱり降り注いだとか出現したとか、そういう言葉でしか言い表せない輝きだった、小春のあの大きな瞳がめいいっぱい開かれて世界を凝視している時、僕は、なにもわからずになにかをわかったような気がして穏やかになれる、
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- 女の子の習性というか、乙女チックぶってる男でもわけはわかっても到達できねぇ仕草で近頃愛しいなぁこの野...
- 道重さゆみ - sayumi michishige
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自己紹介
- phrase
- Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!