2009年11月11日水曜日

歌声地帯(仮メモ)

ある瞬間から、娘。たちの歌声が乙女の踏みしめで地を這ってる、青空を突き抜けるかのように乙女の重力から自由になれる優しくも晴れやかな歌声だけではなく、もっと、もっと、愛おしい、乙女で居る事の告白のような声が青空と地上の合間に、ちょうど、娘。たちの胸の高さで響きながら充満している、娘。の歌声に遂に乙女の重さがあるのだ、感情で処方した低音じゃない、れいなちゃんの低い歌声が真に重さを持ち始めた時、まるで、娘。の歌声が消え入らないように存在しつづけてきた娘。の歌声の断層の奥底のような愛ちゃんの歌声に、6期たちを中心に無理なく接近しはじめている、その接近のスピードこそが俺たちの胸を締めつける、愛ちゃんの歌声の孤独を、えりれいなの歌声はガキさんの歌声の優しさとはまた違う重力で愛ちゃんの歌声に接近する、これは、歌声と歌声の遭遇だ、乱反射に爆発していった乙女の歌声が、ここにきて、シンクロだとか共鳴だとか、そんな優しい簡単な言語で言い表せないなにかで響いてる、絵里ちゃんの低く乙女が鳴いているかのような歌声は絵里ちゃんのお口から放たれた瞬間に、絵里ちゃんの腰のあたりの位置までその重さで低空する、そして、そして、地面に染み渡るのだ、この地上の奥底に、娘。たちの歌声が乙女の重さを秘めはじめてる、娘。たちの歌声はもうただの音でも大気でも何者でもなくただただ乙女で充満してる、魂の重さの声で娘。たちが歌いはじめてる、胸のように歌声も色づくのだ、声の美貌、声の残酷、声の、声の、娘。たちの歌声だけが鳴らす乙女の魂の、

自己紹介

Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!