2009年5月21日木曜日

辻加護が愛しすぎてもなにもしてやれねぇ

辻加護が愛しすぎてもなにもしてやれねぇ、辻ちゃんの悪口を言う奴は滅びればいい、加護ちゃんの悪口を言う奴は滅びればいい、家族のまえでリボンをしている女の子が出演しているミスドのCMがながれ時、僕は動揺しながら、誰だ、このかわいい女の子は!って戯けてみせてその場を誤魔化した、はじめて出会った時みたいに名前も知らない女の子に見惚れるみたいに。きっと永遠につきまとってくる、僕があの子を愛していたという事実はほとんど僕を知っている人たちにはいちばん大きな僕の印象なのかも知れないし、僕がこうしていられるのもほとんどあの子のおかげだと言っていい、それはこの先なにが起きても変わることがない、家族には何度彼女の名前を出して彼女に会いに行くからと言って家に居なければいけないときに彼女の元へ行ったかわからかった、彼女はブログを書いていて、自分が書くことについて世界がどのように思っているのか動揺して訪ねたりしていた、自分が書いてきたものを時折読み返してしまう事がある、それだけじゃ飽きたらず検索までして、他人の反応を伺う、自分のサイト名を英語で入力すると2ちゃんのスレで自分の事が話題に出ていた。そのスレは久々に娘。のテキストサイトの話をしようと言うものだった。自分がずっと書いてきたことが何のために書かれたものなのか、距離を置いてはじめて読んだ時、ただそこには自分の感情しか残ってはいなかった、いかに自分が強くその子を愛しているのか、それがどれだけ苦しいのか、ほとんど、ただそれだけになっていた、読んでくれた人たちは僕の感情が伝わって胸が痛いと言ってくれたりしている、そうかも知れないと思った、僕はずっと、ただそれだけしか書くことができなかった、僕はあの子がどんなにかわいい女の子だという事を置き去りにして、自分の感情を最優先してしまった、褒めてくれる人たちも居るけど、僕はあのサイトが男の子が創り出す女の子賛美の産物としては許されるものではないと思ってる、あの子の発育を嘆く事が純粋さだ言う事しか言えていない、そうじゃない、絶対にそうじゃない、女の子は、なにかをすげー簡単に捨てちまうのに、なんでもなかったように呼吸をしてみせる、手には赤ちゃんを抱いているのに自分も赤ちゃんみたいな瞳でそこに居る、その恐ろしさを美しいと思えた事を僕は書かなければいけなかった、あの子への愛し方は乱暴だった、狂気だった、あの子のブログのファンスレに時折自分のサイトのURLが投下されている事に、どうやって責任を取ればいいのだろうか、もしも、あの自分のサイトが彼女を貶す道具に使われはじめているのならあのサイトを閉じなければいけないはずなのに、自分にはあのサイトをWebの世界から消し去ってしまうことができない、それをやってしまったら本当になにかが終わってしまう、けれども、あの子を愛する事を止めた事が自分にできたあの子へのはじめての真っ当な愛情だと思えるのなら、あのサイトを抹消する事はあの子への最後のキスなのかもしれない、

自己紹介

Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!