2010年11月18日木曜日

愛しいひと、花の射程でその身を焦がすひと、この季節には僕ら勝てないんだね、正気を凍らせる息吹で、俺は瀕死の狂気に打ち上げられて、夜毎に俺は君の胸の滑走路に吐きぶちまけた青黒い愛撫で自己をあやして、世界を粉塵しよう、砂糖のようにさらさらに、君の瞳の太陽を纏おう、俺は、僕は、僕は、俺は俺は、感情さえ洩れ射してはこない真空のなかで君と踊りたかった、君と俺ですべてを追い出したかった、俺と君の愛だけが充満してゆくんだ、うまれてはじめてほんとうの夜を見つけられるように、厄介な鼓動だね、制止できない侵攻だ、待ちくたびれて唇を切って、理性が罵倒してくる、姿勢を正そう、擦り切れていても立派に襟を正すんだ、まだ肌寒いから、まだ君が暖かいから、午後には君のかわいさに凍傷しよう、持ち寄った音で君の手を引こう、愛ちゃん、高橋愛ちゃん、素敵な女の子、俺のピュアビッチガール、俺のマイガール、

自己紹介

Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!