2011年5月9日月曜日

愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね、おれ、愛ちゃんごめんね愛ちゃんごめんね愛ちゃん愛ちゃん愛ちゃん、かりそめの激情なら一睡で崩れさる、
君の事、マジで、君にシリアスだよ、愛ちゃん、踊ってるときどんな夢を見る、
僕はなにもしてやれない、愛ちゃん、愛ちゃん、俺の人間余命
を、愛ちゃん、愛ちゃん、君、君、俺は放射線の話をしてるんじゃない、降って咲いたおまえの涙する娘。心臓よ、理性、窓際、囁き、悲しいともうれしいとも鳴かない君の歌声なら、なにも撃ち落とさない君の踊りなら、ねえ、愛ちゃん、愛ちゃん、世界は君をないがしろにしてんだ、ゆるせないよ、死を、生を、愛ちゃん、俺、不甲斐ねえよ、君は人類史上最大の踊るかわいい女だ、だのに俺は、人類史上最大の君賛美者じゃねえ、愛ちゃん、力を、
力を、おれに、美しいひと、君の鼓動がまだ若くふて腐れてくれてる今に、気絶する四肢が理性を放棄して、指先の指揮が赤子に還って、おどる身体がすべての表現使命を越えて、結核痕、さだめ、ありえない病魔を纏っちまった息継ぎで新曲歌うだろ踊るだろ、血清を精製するみたいにきらめく君の声や睫毛のふともも、金輪際ガールを封印するみたいな宣告ダンス、油性が水性をおかすみたいに、美しいんだ君は、拭えない色を葬るみたいに腰が奇声を吠えて瞳は24の乙女おでこは5つの幼女、神話が君に身投げしてるんだ、君の魔術、君は前世に巫女だったと言われたってプロフィールに書いてた、なら、
なにを憑依させるんだ?、視界が自害した江戸の式女か?、馬鹿な、おまえがいつでも憑依させ召喚しつづけたのはただただおまえという女の子なんだ、ただ生きる呼吸では喚びだせなかった君の全貌だ、愛ちゃん、人は自分を召喚できないんだ普通は、人は最期の最期まで自分に到達できない、ましてや、娘。だなんて花影を、
かたちにできるはずはなかった、君はやったんだ、君は娘。を唱えた、絶叫で、優しさで、怒りで、俺は見た
君に娘。を見た、愛の領土、儚い瞬きのなかで君を見る、僕は物語を棺桶に刺してはじめて微笑んだ、でもね、君の瞳が語る乙女吐露が俺が愛せる唯一の物語なんだ、俺はメロディをハリツケにしちまった、でも、君の胸のメロディに心底やられてる、ねえ、愛ちゃん、マジスカの君の素晴らしさを俺はどう言葉にしよう、君は間違ってるただひとり、他の誰よりも間違ってる、
全体の輪を崩す君のわがままなおいただ、さゆがそれを正す、君に一ミリも加担しないで、さゆは君をあやつる、優しさと語らいは肉体のくちずけだ、さゆが君に唇を寄せるよりもずっとおとななさゆのダンスだ、君がさゆのダンスを許した時に娘。ははじまった、季節が生まれた、その愛情がマジすかで爆発してる、さゆと君のダンスは混血した、さゆは君で君はさゆだ、な
にも色落ちしちゃいない、君たちは互いの異質で混わる、互いがわがままに、さゆは君を凌駕する、君はさゆを凌駕する、恋の話を俺が吐いたら命のシャッター降りるみたいに、霧が仕込め、俺は愛情を、絵里がジュンが去って枯れた色気があるなら、君のおでこはなにを光らす、ふくちゃんの肉体が浚われた色気を呼び寄せるまえに、君は去るのか、かつてない幼稚さがしきたりを許るさずに君は聖地にするはずだ、君は、
君は、残す、限りない場所を、肉体が魂の容れ物なんじゃない、魂が肉体の容れ物なんだ、真実が蔓延る肌でもない、ただ震撼が肌に有る、オンリーユーを歌い踊る君の娘。心電図の肉体のご臨終と蘇生の織り成しはどうだ、銃身が塞がり空を騙す、君はあからさまになにもかもをだいじにせずにだきしめられる、

自己紹介

Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!