2010年9月2日木曜日

水浴びの最中にふと思い出したのだけれど、まだ君が本当にずっと若い年頃に、俺がまだ君の事を微塵も好いていなかったあのころに、なにかの雑誌の恋愛についての言葉のなかで「恋愛はしていない時の方が幸せな時もありますね。」そんな風に君が、まだあんなにも若い君が言っていたのを強く思い出した。加入して一年経っていたのだろうか、君はまだ学生だったろうか、あれは君が娘。に加入してすぐだったろうか、あの言葉で俺は君を強く覚えた。「なんて小癪な小娘だ。生意気に本当の事を言ってしまって。」。俺の罵倒は君への賛美に変貌してゆく。誰でもない君の輝きに俺は大敗北したんだ。

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Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!