2010年9月5日日曜日

さゅぇり

さゆがさゆえりの事を「さゅぇり」と打っていたのですが、なるほど、「さゆ絵里」は「さゆえり」ではなく「さゅぇり」というこの文字フォルムが凄くさゆ絵里が一緒に居るその時の二人の身体が隣同士に並んでいるその状態のフォルムを良く表しているなぁと思ったのである。「さ」という文字はさゆの右肩に見え「り」という文字は絵里の左肩に見えるのだった、「さ」と「り」、互いの肉体の最端である肩はまるで互いの肉体に寄り添い触れ合うその力によって中心に小さくなってゆくさゆ絵里の肉体を包み込み二人の関係を閉じこめる防波堤のようになっていた、その肩のまもりが、さゆ絵里という乙女の海がその二つの魂が愛情のなかで一緒になってゆくその光景を、世界に隣接してしまう二人の量端の肩が強くまもり塞き止めていた。「ゅ」と「ぇ」、互いの愛情の中心に寄り添うその瞬間に小さくなってゆくように、(さゆ絵里が、愛の中心に顔を寄せるとき、さゆの髪と絵里の髪は中央で交じり合い、二人の背丈は、その姿勢はたしかに、二人の関係性によって小さくなってしまっていた。)「ゅぇ」はその愛のなかでやはり二人の背丈と同様に一緒に小さくなっていったのだった、さゅぇりの「さり」にしっかりと包み込まれさゅぇりの「ゅぇ」はかわいく小さくなっていったのだった、さゅぇり、さゅぇり、女子学生たちが文字を「小さく」する文体からの派生だろうが俺にしてみたらもうその事などあまり関係ない事だった、さゆがきょうのこの季節にさゆ絵里の写真を俺たちに見せてくれるその時に「さゅぇり」と打ち込んだその事実だけが、さゆが更新したそのページの美しさだけが重要だったのだ、たしかにさゆは俺たちが「さゆえり」と打ってきたさゆ絵里を「さゅぇり」と打ったのだ、その事が俺を深く感動させた。。。

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Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!