2010年5月28日金曜日

娘。たちの重力。

何度か書いている事だし、どこまで書けているのかわからないが、娘。たちの重力。

「近頃の娘。たちの歌声には女の重力があるから好きだ。」
「若い頃の歌声よりもずっと好きだ。」

兄「ヴィゴの新学期操作ゼロこのまえ観たじゃん、少年たちが暴動を起こして暴れるシーンで俺さ、娘。を思い出したんだ。。。。あの時、少年たちが枕とかを裂いてさ、部屋中に羽が舞ったじゃん?、あのかろやかな浮遊、でも、あの羽が少年たちの自由への願望なり、その躍動を現す動きには俺には思えなかった、あの羽よりも、目には見えない足かせのように重力を、少年で居るその重さを引き連れた少年たちのジャンプや暴れている身体の方がずっと俺にはかろやかに見えたし地面についているその足が支える躍動が羽の自由な動きよりもずっと感動的だったんだよ。。。。あのシーンは、少年たちの手によって裂かれた枕から噴出して、姿を見せた羽のその真っ白な巨大な霧の大群のような姿でさ、羽がそこに顔を出し存在してみせているって事は羽が示した自由と、もはや、少年たちの自由と同等ではないって事を、重力を強く引き連れたあの部屋で映してしまっていたと思う。。。あの少年たちのダンスがすげー娘。を思い起こさせたんだよ。。。俺、ずっと娘。たちと重力の事を考えていてさ。。。」

弟「うーん。。わかんないけどさ、シモーヌヴェイユって女の人が書いた「重力と

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Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!