2010年8月9日月曜日

澄んでくれた眩んでくれた揺らいでくれた結んでくれた放してくれた赤らめてくれた飛んでくれた微笑んでくれた怒ってくれた喚んでくれた閉じてくれた拗ねてくれたウケルって言ってくれた歌ってくれた踊ってくれた愛してくれた教えてくれた受け入れてくれた愚痴ってくれた、くれた、くれた、くれた、くれたいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱい、モジモジしてくれたいつも輝いていてくれた女の子でいてくれたずっとどこまでも誰よりも女の子で居てくれた

永遠じゃないだなんて、はじめから、僕はナスを食べている女の子の姿を見たことなんてなかった、知ってたけど娘。が娘。で居てくれるこの日々がいつの間にか永遠そのものになってた、ナスを頬張って、うまいもううまい、と絵里ちゃんはもぐもぐしていた、もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ、すべて知ってる、承知、果てもなく踊る女の子でずっと居て欲しいと僕は君のボディに願いをかけた、流れ星の願いをかけるみたいに絵里ちゃんの流れ星ボディに、深く深く深く絵里ちゃんになにかを求めてずっと間違いを喚んで見つめて愛していると豪語してリアルリアルって叫んで悲しみを蒸発させて、女の子君は無邪気に踊ったね、都合のいいように愛しつづけてきた、絵里ちゃんがゴミのようだと語るそのお部屋のなかには絵里ちゃんの乙女の破片がいっぱいだ、俺はきっと絶叫する、絵里ちゃんが娘。を抜ける事を決意し完全に頷いた瞬間の瞳を想像するとき、その絵里ちゃんの心臓のふるえを、僕の知らないところで、いつかの夜、絵里ちゃんは決意した、絵里ちゃんは決断した、絵里ちゃんは絵里ちゃんと死闘したんだ、絵里ちゃんは絵里ちゃんに問いかけありがとうってごめんねって何度も絵里ちゃんは絵里ちゃんを誰よりも大切にしなきゃだめだ絵里ちゃんだけが絵里ちゃんを護れるんだ絵里ちゃんを絵里ちゃんが誰よりも愛さなきゃだめなんだ

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Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!