2010年8月3日火曜日

尿路結石の悶絶時間は君を意識しないで生きていられる幸福の昏睡だ、でも、痛みが生命の胸ぐらを掴んでいよいよ俺を直撃するとき、俺は君に縋ってしまう、突然の花の雨のように俺の心臓のなかで血が途絶え血の霧のなかに虹が光を食いちぎって嘔吐したらもう君のおでましだ、俺のなかに君が駆け巡る歓喜の真の痛みの発作の完成だ、座薬など効くか、君だ、君だ、君の肌のまだ知らぬ香りだ、君という地上のすべてのふくらみだ、俺のなかにまた君が降り注いで君は襲ってくる、凶暴な君の胸、俺を抉る君の甘い、甘い、胸もとの星、君がまた秋にイケメンと「私の頭の中の消しゴム」の朗読劇をするって言うからそれだけで俺はどうにか守り通したい優しさをも豹変させあらゆる人間性を凶暴性へ変える事だけで生きながらえるんだ、君はまた朗読劇の真髄なんかを言葉にして俺を喜ばしてくれるだろう、肉体の動きではない愛情表現を物語を読むその唇と速度と声の感情の熱で演じる事の喜びや難しさを。。。稽古、本読み、君の日常のなかにそろそろそうした日がやってくるだろう、あんなFFの劣化したみたいなイケメン野郎と君が俺の愛して止まないあの愛の物語をだ、語り合うだなんて俺にどうして我慢ができるだろうか、俺のフェイスはどうやらメッシに似ているようだ、俺は自分の顔面の造形をそんなに軽視されている事に完全に怒りを覚えた、俺はもっと美しい男なんだ、馬鹿な、馬鹿な、このまえの夜のあのお姉さんは俺の顔を両手で掴み俺の顔を引き寄せ俺にキスをしてくれながら「どうしてそんなに甘い顔をしているの?」と言ってくれた、親戚のお姉さんたちが俺を見て似ていると名をあげた外国の俳優はもっと美しい男たちだった、女たちの目、女たちの認識、女だけが装備している女美判決神経は俺をメッシと判決するだろうか、死にそうだ、ああ、悔しい、人格が崩壊する、メッシ、メッシ、メッシだなんて、この俺が、俺の人生のなかでここまでの恥があるだろうか、俺の外見への意見史上かつてない美の崩壊、馬鹿な、馬鹿な、俺をここまで自意識過剰に昇華させちまったのは女たちの賛美だ、俺を美しいと賛美したあいつらだ、だから俺は、年老いて、劣化して、メッシにまで堕ちた俺が、俺を許せないのだ、男の目が腐っているんだ、世界め、俺の自意識過剰神経がかつてない痙攣で言葉を吐きつづける、なぜならメッシ風情が君のハートを射止める事など無理だからだ、トム・クルーズに似ていると言われている間はまだ大丈夫だろうが、今や少しの希望も奪われかねない美の認識酷い贈呈を食らって俺は瀕死だ、FFみたいな野郎にメッシ風情が敵う筈はないのだとすべてを歪ませて自分撮りを繰り返し自分の顔面を神の尿で自意識を剥奪して信じがたい客観性で見つめるが「この男のどこが、いったいどこがメッシに似ているというんだ?、あいつら、やつら、俺を見てはいるが俺を見てはいないのだ、貴様らの眼球が腐ってるか、与えられた認識能力が神によって剥奪されたかわいそうな輩なんだ、俺はメッシになど似ていない」と世界を罵ることでしか対抗できない、しかし、もしも君も俺をメッシに似ていると認識したら。。。俺はもう。。。精神が崩壊しかねない。。。君がせめて、俺をトムクルーズフェイスだって思ってくれなければ俺は、俺は、俺は!!!!!!!!!!!、ああ、ああ、俺は変貌しなければいけないのだ、君は言ったね、理想の顔にさえ人は変わるんですよと、ならば俺はこのメッシzuraをも君の愛してくれるような外人イケメンフェイスに変貌させよう、俺は変貌するんだ、君を愛する力によって、俺という存在のすべてを、すべてを、君は「好き?好き?大好き?」を知らないだろうね、俺が君と朗読劇をするならば俺は「好き?好き?大好き?」を選ぶよ、君は俺に愛を馬鹿みたいに訊ねるんだ、そして俺は君に馬鹿みたいに愛を応えるんだ、君に、君に、

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Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!