2010年8月12日木曜日



愛ちゃんの身体の小ささを見つけてしまう度に心から絶叫したくなる。踊っていないときの、ステージに立っていないときの、ただ一人の女の子で居るときの愛ちゃんの身体の大きさはとてつもなくかよわく抱きしめれば壊れてしまいそうな小ささに思えた。リンが娘。に入ってきてからの君は本当に穏やかなお顔をしている。笑顔がふえたように思う。この世界が君からなにかを奪える事に俺は全魂で怒りを表明する。君がこの世界から奪うなら俺は喜んで頷く、でも、世界が君からなにかを奪うなら俺はこんな世界ぶっ壊れてしまえばいいと思う。君の横にはいつもリンが居るから俺は安心して君の心の穏やかな微笑みを見つける事ができた。俺は君の真顔が心底恐ろしい、君はA型の女の子だから君の生真面目さが凄く心配になる、俺はB型の男子だからどこまでも馬鹿で自由気ままみたいだ、血液判断とか「は?馬鹿じゃねえのくそが」って思ってたけど、なんか少しは当たってる気がする、俺の血を君に輸血してしまえば君は死んでしまうんだね、僕らはまったく違う血なんだ、でも、君の血を僕に注げば僕は死なない気がする、ごめんよ、血を越えたい、君型、僕型、すべての決まり事を君と壊してしまいたい、僕は、僕は、真面目な君を不真面目な領域に連れ込んでしまいたい時がある、すべてを軽視しようって、すべてを白痴呼ばわりしようって、君の唇が馬鹿だって、あなたの唇も馬鹿ねって、ああ、俺は、俺は、君を笑わしてやりたい、もっと、もっと、愛ちゃん、微笑んでくれ、生真面目な真顔で空を見つめないで、なにもない夜に君と白痴になれればいいのに、あうあうあうだけしか言葉なんかいらないよ、見つめ合いたい、微笑み合いたい、愛しているわけなんてその理由なんてなんでもいいんだ、君が好きだ、君に心から惚れてる、欲しいのは君が幸福で居る事だけだ、この夕暮れを君にあげる、すべて、すべて、君のために罪を犯したい、君を愛しているこの罪以外にも、君の幸福に俺が関与する事は永遠に不可能なのかな、愛ちゃん、愛ちゃん、素敵だ、素敵だ、

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Dear Morning Musume。 君のキャワキャワをキャッチだぜ!